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ニュースリリース

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過去最多の24製品が世界的に権威のある「レッドドット・デザイン賞」を受賞
超短焦点プロジェクターと携帯型X線撮影装置が最高賞「Best of the Best賞」を獲得

さまざまな事業分野の製品で、美しい外観や優れた機能・性能を実現するデザインが高評価

2019年3月27日

富士フイルム株式会社

富士フイルム株式会社(社長:助野 健児)は、ドイツ・エッセンを拠点とする「ノルトライン・ヴェストファーレン・デザインセンター」主催の「レッドドット・デザイン賞プロダクトデザイン2019(Red Dot Design Award: Product Design 2019)」において、インスタントカメラinstax“チェキ”シリーズやデジタルカメラ「Xシリーズ」、内視鏡システムなど、さまざまな事業分野の主要製品が「レッドドット・デザイン賞2019」を受賞したことをお知らせいたします。なかでも、超短焦点プロジェクター「FUJIFILM PROJECTOR Z5000」と携帯型X線撮影装置「CALNEO Xair(カルネオ エックスエアー)」においては、同賞の最高賞である「Best of the Best賞」を獲得しました。今回、当社として過去最多となる24製品が受賞しており、これは、美しい外観だけでなく、優れた機能・性能を実現するデザインが高く評価されたものと考えています。

「レッドドット・デザイン賞」は、1955年に設立された国際的なデザイン賞です。デザインの革新性、機能性、人間工学、エコロジー、耐久性などの基準から審査され、優れた製品に贈られます。同賞は、ドイツの「iFデザイン賞(iF design award)」、アメリカの「IDEA」と並び、世界三大デザイン賞のひとつに数えられる権威ある賞です。今年は、世界各国から約5500点の応募があり、国際的に活躍するデザインの専門家によって審査されました。

当社は、あらゆる製品・サービスの開発において、機能や性能を追求するとともに、その優れた機能や性能を最大限に生かすデザイン開発に取り組んでいます。その取り組みが評価され、さまざまな事業分野の主要製品が、今回の「レッドドット・デザイン賞2019」のみならず、「iFデザイン賞2019」も受賞しています。当社は今後も、製品の新たな価値を創出するデザインを実現していきます。

[ロゴ]reddot award 2019: best of the best / reddot award 2019: winner

<「レッドドット・デザイン賞2019 (Red Dot Design Award 2019)受賞24製品>

【Best of the Best賞】
① 超短焦点プロジェクター「FUJIFILM PROJECTOR Z5000」

[写真]超短焦点プロジェクター「FUJIFILM PROJECTOR Z5000」

【Best of the Best賞】
② 携帯型X線撮影装置「CALNEO Xair」

[写真]携帯型X線撮影装置「CALNEO Xair」

③ ハイブリッドインスタントカメラ「instax SQUARE SQ20」 ④ インスタントカメラ「instax SQUARE SQ6」
⑤ instax SQUAREフィルム ペーパーボックス ⑥ instax SQUARE ピクチャーブック
⑦ 中判ミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM GFX 50R」 ⑧ ミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM X-H1」
⑨ ミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM X-T3」 ⑩ ミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM X-T100」
⑪ プレミアムコンパクトデジタルカメラ「FUJIFILM XF10」 ⑫ 中判ミラーレスデジタルカメラ「GFXシリーズ」用
交換レンズ「フジノンレンズ GF250mmF4 R LM OIS WR」
⑬ デジタルカメラ「Xシリーズ」用交換レンズ
「フジノンレンズ XF200mmF2 R LM OIS WR」
⑭ デジタルカメラ「Xシリーズ」用交換レンズ
「フジノンレンズ XF8-16mmF2.8 R LM WR」
⑮ デジタルカメラ「Xシリーズ」用交換レンズ
「フジノンレンズ XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro」
⑯ 中判ミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM GFX 50S」用
電子ビューファインダー(EVF)チルトアダプター「EVF-TL1」
⑰ 放送用ポータブルズームレンズ
「FUJINON UA46×9.5BERD」
⑱ 放送用ポータブルズームレンズ「FUJINON LA16×8」
⑲ フォーカスデマンド「FUJINON EPD‐41A‐D01」
(放送用ポータブルレンズのアクセサリー)
⑳ 監視カメラ「FUJIFILM SX800」
㉑ X線画像診断装置「FUJIFILM DR CALNEO Dual」 ㉒ LED光源搭載内視鏡システム「EP-6000、 EG-6400N」
㉓ 十二指腸用処置スコープ「ED-580XT」 ㉔ インクジェットデジタルプレス「Jet Press 750S」

受賞製品の概要は、以降をご参照ください。

<「レッドドット・デザイン賞2019」受賞製品>

① 超短焦点プロジェクター「FUJIFILM PROJECTOR Z5000」 【Best of the Best賞】

世界初(*1)の「屈曲型二軸回転機構レンズ」を搭載し、本体を動かさずにレンズの回転だけでさまざまな方向へ投写できる超短焦点プロジェクター。大画面デジタルサイネージや美術館・博物館での作品演出などに最適。わずか75cmの至近距離から100インチの大画面映像の投写が可能。クラス最高(*2)となる上下82%・左右35%のレンズシフト機能も備えているため、スペースの制約でこれまで置くことができなかった場所でも簡単に設置でき、従来投写できなかった方向にも迫力のある映像を大きく写し出すことができる。また、縦置き、横置きの両方に対応しているため、利用環境に合わせて設置方法を選べる。クラス最小(*2)となる厚さ108mmの小型ボディを実現。レンズ収納時にレンズとプロジェクター本体が直方体に収まるコンパクト設計を採用した。丸みを帯びた美しいフォルムのスタイリッシュな外観で、洗練されたデザインを追求した。

[写真]超短焦点プロジェクター「FUJIFILM PROJECTOR Z5000」

*1 2019年3月27日時点。当社調べ。

*2 2019年3月27日時点。5000lm(ルーメン)以上の高輝度プロジェクターとして。当社調べ。

② 携帯型X線撮影装置「CALNEO Xair」 【Best of the Best賞】

手軽に持ち運ぶことができる、富士フイルム初となる携帯型X線撮影装置。小型・軽量なX線管球とバッテリーを採用し、可搬性/操作性に優れた総重量3.5kgを実現。在宅医療での撮影など、スペースが限られた場所での簡便なX線撮影と画像確認をサポートする。当社独自のISS方式(*3)とノイズ低減回路(*4)を搭載したX線画像診断装置「FUJIFILM CALNEO Smart」のような高感度検出に対応したカセッテDRを利用することで、低線量でも高画質な画像を得ることができる。

これにより、在宅医療などにおいてX線撮影を行う医師や技師の移動や撮影準備などの身体的負荷低減と、患者の被ばく量低減に貢献する。

[写真]携帯型X線撮影装置「CALNEO Xair」

*3 ISS(Irradiation Side Sampling)方式。センサー(TFTパネル)を、X線照射面側に配置する方式。従来方式のFPD(X線画像平面検出器)に比べ、より減衰が少ない段階のX線エネルギーを光信号に変換でき、X線エネルギーの変換効率を高めることができる。

*4 X線情報をセンシングする性能を高め、かつX線を低ノイズで検出することを可能とした電気回路。

③ ハイブリッドインスタントカメラ「instax SQUARE SQ20」

撮ったその場ですぐにプリントにして楽しめるインスタントカメラinstax“チェキ”シリーズに、デジタルイメージセンサーとデジタル画像処理技術を搭載したハイブリッドインスタントカメラの最新モデル。ハイブリッドインスタントカメラの特長である画像編集・加工機能に加え、動く被写体の決定的な瞬間を選んでプリントできる「モーションモード」を新たに搭載。動きのあるダイナミックな瞬間をスクエアフォーマットのチェキプリントにして楽しめる。左手、右手どちらでもシャッターが切れるように左右対称に配置した2つのシャッターボタンや、グリップ性向上を意識したデザインに加え、instax“チェキ”シリーズとして初となる撮影時のズーム機能(4倍ズーム)を搭載し、使いやすさを追求した。

[写真]ハイブリッドインスタントカメラ「instax SQUARE SQ20」

④ インスタントカメラ「instax SQUARE SQ6」

撮ったその場ですぐにプリントして楽しめるインスタントカメラinstax“チェキ”シリーズのラインアップで、スクエアフォーマットのフィルムに対応したアナログ露光方式のインスタントカメラ。多彩な撮影機能の搭載や、シーンを選ばずファッション感覚で持ち歩けるシンプル・スタイリッシュなデザインにより、大切な瞬間を逃さずスクエアフォーマットのプリントにして楽しめる。正方形のシルエットかつシンプルで愛着がわくデザインは、ボディ表面に施したグリップ性を高める斜めのローレット(*5)や、高級感のあるメタリック仕上げにしたレンズ周りのリング部分など、あらゆる観点にもこだわった。

[写真]インスタントカメラ「instax SQUARE SQ6」

*5 細かい凹凸状の加工のこと。

⑤ instax SQUAREフィルム ペーパーボックス (海外販売のみ)

instax SQUAREフィルムを収納・保管する紙製のボックス。特長的な斜めのカットは、視覚的な美しさだけではなく、開閉のしやすさやフィルムの取り出しやすさを追求した。

ボックス本体に上質なカラーペーパーを使用し、紙本来の色と質感を生かしたツートンのデザインを採用。シンプルな形状でありながら高い質感と機能性を追求した、オシャレにinstax SQUAREフィルムが収納・保管できる製品。

[写真]instax SQUAREフィルム ペーパーボックス

⑥ instax SQUARE ピクチャーブック

instax SQUAREフィルムを入れることでアルバムが完成するピクチャーブック。ページごとに異なるモノトーンの背景が、写真を印象的に引き立て、見る者の想像力を掻き立てる。毎日手にとっても飽きがこないよう、紙の質感を活かした、シンプルで上質なデザインと、使い込むにつれて風合いが増し、愛着のわくたたずまいとした。作品集として持ち歩いたり、ページを開いて飾ったり、余白にコメントを書いてプレゼントするなど、写真の楽しみ方を広げる。

[写真]instax SQUARE ピクチャーブック

⑦ 中判ミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM GFX 50R」

35mmフルサイズの約1.7倍の大型センサーを搭載した中判ミラーレスデジタルカメラ。往年のフィルムカメラを彷彿とさせるレンジファインダースタイルのデザインを採用したことで、小型・軽量ボディとシンプルな操作性を実現。スタジオだけではなくストリートスナップなどで、軽快なスタイルでの超高画質な撮影を可能にする。凸部を最小限に抑えた薄型ボディは、カメラバッグなどへの収納性が高く、システム全体で優れた機動性を発揮する。また、商品撮影や建築撮影に有効な「アオリ」撮影などを行うために、ビューカメラアダプターを装着した際、既存デジタルバックを凌ぐ優れた操作性を実現。これらの特長を手の届きやすい価格帯で提供し、大型センサーによる超高画質のさらなる普及を目指した。

[写真]中判ミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM GFX 50R」

⑧ ミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM X-H1」

高剛性・高耐久ボディに、「Xシリーズ」で初めてボディ内5軸・最大5.5段(*6)手ブレ補正機能を搭載したミラーレスデジタルカメラ。握りやすい形状の大型グリップや、力の伝達に優れたリーフスプリング式のレリーズボタンを採用するなど、快適な操作性も備えており、幅広いシーンで人間の記憶に残る鮮やかな色、いわゆる「記憶色」による究極の高画質を実現する。さらに、不安定な光源下でも安定した露出を実現する「フリッカー低減撮影機能」と、高速・高精度AFにより、決定的な瞬間をとらえる。また、多彩な色調を実現する「フィルムシミュレーション」に、長年シネマ業界で高評価を得てきた当社映画用フィルムの色・階調を再現した「ETERNA(エテルナ)」モードを新搭載。静止画撮影のみならず、動画撮影にも最適。プロ写真家やハイアマチュア、映像作家などの幅広いニーズにこたえる。

[写真]ミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM X-H1」

*6 「フジノンレンズ XF35mmF1.4 R」装着時。

⑨ ミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM X-T3」

新開発2610万画素「X-Trans™ CMOS 4」(*7)センサーと高速画像処理エンジン「X-Processor 4」を搭載し、「Xシリーズ」史上最高の画質と高精度なAF性能を実現するミラーレスデジタルカメラ。小型軽量と高画質のベストバランスを追求し、プロ写真家やハイアマチュアに向けたミラーレスデジタルカメラの決定版を目指した。AFや露出の精度など静止画性能を強化しつつ、動画性能も大きく進化させ、色調豊かで滑らかな4K動画の記録が可能な4K/60P 10bit(*8)に世界で初めて(*9)対応。また、電子シャッターで使用できるAF/AE追従の最速30コマ/秒のブラックアウトフリー高速連写性能を備え、動きのある被写体をとらえやすい「スポーツファインダーモード」機能や情報表示コントラスト調整機能も新たに搭載。従来機から継承した小型・軽量なサイズ感のボディに、これら新機能と数十項目の操作性改善も盛り込み、動画・静止画を問わずポートレートからモータースポーツまであらゆる分野で快適な撮影を可能とした。

[写真]ミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM X-T3」

*7 X-Trans™は、富士フイルム(株)の商標または登録商標。

*8 4K画質で毎秒60フレームの滑らかな映像の記録が可能。また、10bit(色情報の単位)での豊富な色情報を持つ記録も可能。

*9 APS-Cサイズ以上のセンサーを搭載したミラーレスデジタルカメラとして。当社調べ。

⑩ ミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM X-T100」

「センターファインダースタイル」を採用し、「ファインダーを覗く楽しさ」を提供するエントリーモデル。上質なアルマイト処理を施した高級感のある小型・軽量ボディに、大型APS-Cサイズセンサーを搭載。独自の色再現技術などとの組み合わせで高画質を実現する。また、新開発のシーン認識アルゴリズムにより、AFの速度・精度を向上、多彩なオート機能も搭載することで、より簡単に決定的な瞬間をとらえることができる。背面には水平方向に反転する3.0型3方向チルト式液晶モニターを採用。手持ちでの「自分撮り」をより簡単に行うことができる。さらに、直感的にカメラの設定を確認・操作できるダイヤルをボディ天面に配置するなど、高い操作性も備えており、幅広いシーンで簡単・快適に高画質な写真撮影を楽しむことができる。

[写真]ミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM X-T100」

⑪ プレミアムコンパクトデジタルカメラ「FUJIFILM XF10」

約280g(*10)の小型・軽量ボディに、当社「Xシリーズ」のミラーレスデジタルカメラで採用している、2,424万画素のAPS-Cサイズセンサーを搭載し、高画質を実現したプレミアムコンパクトデジタルカメラ。撮影の基本操作を簡単に行えるようにボタン・ダイヤルを配置。背面液晶モニターには、直感的な操作が可能なタッチパネルを採用することで、シンプルで快適な操作性を実現。気軽に高画質な写真撮影を楽しむことができる。また、焦点距離18.5mm(35mm判換算:28mm相当)の広角フジノンレンズを搭載することで、薄型ボディを実現しつつ、開放F値2.8の明るさによる優れた描写力を備えている。

ボディカラーには、シャンパンゴールドとブラックを採用した2機種を用意。使いやすさのみならず、高級感のあるボディデザインとし、撮影する楽しみを広げる。

[写真]プレミアムコンパクトデジタルカメラ「FUJIFILM XF10」

*10 付属バッテリーとメモリーカードを含む。

⑫ 中判ミラーレスデジタルカメラ「GFXシリーズ」用交換レンズ「フジノンレンズ GF250mmF4 R LM OIS WR」

開放F値4.0、焦点距離250mm(35mm判換算:198mm相当)の望遠レンズ。放送・シネマ業界などで幅広く採用されている「FUJINON レンズ」の開発で培った光学設計技術を活かし、高い解像力と豊かなボケ味を実現。35mmフルサイズの約1.7倍の中判サイズセンサーとの組み合わせにより、その場の空気感まで描写する。また、CIPA準拠で5.0段分の手ブレ補正機能を搭載しているため、手持ちでの撮影にも対応する。さらに、あらかじめ設定した位置にピントを瞬時に移動できるフォーカスプリセット機能を搭載。狙った被写体へのピントを再調整することなく快適に撮影できるなど、高い操作性を発揮する。防塵・防滴・-10℃の耐低温構造も採用しており、プロ写真家が用いる撮影機材として高い信頼性を備えている。

[写真]中判ミラーレスデジタルカメラ「GFXシリーズ」用交換レンズ「フジノンレンズ GF250mmF4 R LM OIS WR」

⑬ デジタルカメラ「Xシリーズ」用交換レンズ「フジノンレンズ XF200mmF2 R LM OIS WR」

開放F値2.0、焦点距離200mm(35mm判換算:305mm相当)の大口径望遠単焦点レンズ。高度な光学設計により各種収差を極限まで抑え、高い解像性能を実現するとともに、明るいF値による豊かなボケ味で優れた描写力を発揮し、このレンズにしかできない写真表現が可能。CIPA準拠で5.0段分の手ブレ補正機能を搭載し、望遠ながら手持ち撮影を可能とするなど高い基本性能を備えている。炎天下でのレンズボディの温度上昇を抑制する高品位なマットシルバーカラーや、レンズ本体からの反射光を抑制する塗装を新たに採用。防塵・防滴・-10℃の耐低温構造、レンズ前玉に施したフッ素コーティングによる撥水・防汚機能も備え、スポーツやネイチャーなどの過酷な環境下でも安定して高画質を提供する。

[写真]デジタルカメラ「Xシリーズ」用交換レンズ「フジノンレンズ XF200mmF2 R LM OIS WR」

⑭ デジタルカメラ「Xシリーズ」用交換レンズ「フジノンレンズ XF8-16mmF2.8 R LM WR」

ズーム全域で開放F値2.8の明るさを持つ、世界最広角(*11)8mm(35mm判換算:12mm相当)からの焦点距離をカバーした大口径超広角ズームレンズ。像面湾曲補正レンズ(*12)を採用した光学設計技術により、開放F値2.8の超広角ズームレンズながら、ズーム全域で画面中心部から周辺部まで圧倒的な解像力を実現する。広い画角を活かし、遠近感を強調したダイナミックな風景撮影や壮大な建築物の撮影が可能。開放F値2.8の明るさとの組み合わせで、光量が少ない室内での撮影や、星空・夜景の撮影などでも威力を発揮する。レンズ前玉が大きくせり出した超広角レンズならではの迫力のある外観と、小型軽量ボディを両立した。

[写真]デジタルカメラ「Xシリーズ」用交換レンズ「フジノンレンズ XF8-16mmF2.8 R LM WR」

*11 2019年3月27日時点。ズーム全域で開放F値2.8の明るさを持つデジタルカメラ用交換レンズとして。当社調べ。

*12 超広角レンズで顕著に現れる像面湾曲を補正するため、ズームの位置に応じて駆動させるレンズ。

⑮ デジタルカメラ「Xシリーズ」用交換レンズ「フジノンレンズ XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro」

開放F値2.8、80mm(35mm判換算:122mm相当)の焦点距離を持つ、「Xシリーズ」用交換レンズで初めて等倍撮影に対応した中望遠マクロレンズ。フローティングフォーカス方式など最先端の光学設計により、各種収差を極限まで抑制。合焦部の高い解像感と、豊かなボケ味を実現し、花などのネイチャーフォトで威力を発揮する。さらに、リニアモーターを搭載しており、高速かつ静音なAFが可能。絞りリングには絞り値を表記し、直感的な操作が可能であるため、スムーズなマクロ撮影を楽しむことができる。また、防塵・防滴・-10℃の耐低温構造と、レンズ前玉に施したフッ素コーティングによる撥水・防汚機能も備えており、アウトドアなどさまざまな撮影シーンに対応する。

[写真]デジタルカメラ「Xシリーズ」用交換レンズ「フジノンレンズ XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro」

⑯ 電子ビューファインダー(EVF)チルトアダプター「EVF-TL1」

中判ミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM GFX 50S」用のEVFチルトアダプター(別売)。カメラボディとEVFユニットの間に装着し、横位置撮影時で最大90°、縦位置撮影時で最大±45°までアングルを調整可能。ロック機構も備え、高い利便性を発揮する。フレーミングやカメラポジションの自由度が飛躍的に高まり、スタジオポートレートでの全身撮影や、ローアングルでの花・風景の撮影を快適に行うことができる。

アルミ切削により、高品位かつシンプルな外観と、高い堅牢性を実現。カメラ本体同様、プロ写真家が用いる撮影機材として高い信頼性を備える。

[写真]電子ビューファインダー(EVF)チルトアダプター「EVF-TL1」

⑰ 放送用ポータブルズームレンズ「FUJINON UA46×9.5BERD」

世界最高(*13)46倍ズームを実現した、4K対応の放送用ポータブルズームレンズ。世界最広角(*14)となる9.5mmから望遠437mmまでの焦点距離をカバーし、幅広いシーンで臨場感溢れる映像の撮影を可能とする。最先端の光学設計技術により、色収差を極限まで抑制。さらに、光の透過率を向上させて鮮やかな色再現と高いコントラストを実現し、ハイダイナミックレンジ(HDR)を活かした豊かな階調を再現できる。

独自開発の防振機構を搭載し、風や足場の揺れによる映像のブレをタイムラグなく的確に補正する。また、新開発のドライブユニットにより、ズームやフォーカスの駆動スピードを向上。スムーズな操作が可能となり、素早く動く被写体でも簡単にとらえることができる。

[写真]放送用ポータブルズームレンズ「FUJINON UA46×9.5BERD」

*13 2019年3月27日時点。4K対応の放送用ポータブルレンズとして。当社調べ。

*14 2019年3月27日時点。40倍以上の放送用ポータブルズームレンズとして。当社調べ。

⑱ 放送用ポータブルズームレンズ「FUJINON LA16×8」

ブラックマジックデザイン社の放送用カメラ「Blackmagic URSA Broadcast」専用の4K対応ポータブルズームレンズ。16倍ズームを備え、報道取材やスタジオ撮影に最適。最短5cmの近接撮影も可能で、幅広い撮影シーンに対応する。

質量1.6kgの小型・軽量ボディに、後群の小口径レンズを駆動させるリアフォーカス機構を搭載。レンズの重心変動が少なく、カメラを担ぎながら撮影する「肩担ぎスタイル」での撮影の負担を軽減する。グリップ部は、高いホールディング性を備えつつ、簡単にスイッチ類を操作できる形状を採用するなど、優れた操作性を備える。このほか、カメラ本体のデザインとマッチングするシンプルな外観を実現した。

[写真]放送用ポータブルズームレンズ「FUJINON LA16×8」

⑲ フォーカスデマンド「FUJINON EPD-41A-D01」

4K対応の放送用ポータブルレンズのアクセサリーで、手元でフォーカスを調整するためのコントローラー。円形のグリップの側面を凹凸のあるローレット形状に加工し、握りやすいデザインを採用。4Kの高い解像度の映像撮影で求められる精緻なフォーカス調整を実現する。また、等間隔に配置した3本のロッドに指先をかけてフォーカスを調整することも可能であるため、高い利便性を発揮する。スポーツ中継をはじめ、野生動物などを撮影するドキュメンタリー番組や報道取材などで、プロフェッショナルの映像制作を強力にサポートする。

[写真]フォーカスデマンド「FUJINON EPD-41A-D01」」

⑳ 監視カメラ「FUJIFILM SX800」

焦点距離20mm~800mmをカバーし、超望遠ズームが可能なレンズ一体型の遠望監視カメラ。±0.22°の補正角(*15)を実現する世界最高(*16)の防振性能により、強風の影響を受けやすい高所や、高速道路・空港など揺れの大きな場所で使用可能。高速AFと優れた陽炎・霧軽減機能も備えており、遠くの対象物も鮮明な映像で瞬時にとらえることができる。また、レンズ一体型のカメラであるため、光軸調整などの作業が不要となり、設置時の作業工数を大幅に削減する。

アルミ押出により成型した円柱形のボディに、黒アルマイト処理を施すことで、優れた堅牢性と高品位な外観を兼ね備えたスタイリッシュなデザインを実現した。

[写真]監視カメラ「FUJIFILM SX800」

*15 補正できる揺れの角度。

*16 2019年3月27日時点。焦点距離350mmを超えるレンズを搭載した遠望監視用カメラとして。当社調べ。

㉑ X線画像診断装置「FUJIFILM DR CALNEO Dual」

一度のX線照射で、高精細な一般X線画像に加え、骨密度測定用の骨強調画像を同時に取得できるデジタルX線画像診断装置。現在の骨粗しょう症診断では、一般X線画像の撮影と骨密度測定は、それぞれ別の装置で行われており、被検者は装置間を移動しなければならず、また骨密度測定の際に撮影の位置を決め直して、その体勢を数十秒間維持する必要がある。本製品は、X線エネルギーの吸収感度が異なる2種類のX線検出部を積層した「デュアル構造」を採用することで、一般X線画像と骨強調画像の同時取得を可能にした。また、従来のカセッテDRと同等のサイズを実現しているため、既存の撮影台で使用可能。高齢化に伴って、さらなる増加が見込まれる骨粗しょう症診断における、撮影のワークフロー改善に貢献する。

[写真]X線画像診断装置「FUJIFILM DR CALNEO Dual」

㉒ LED光源搭載内視鏡システム「EP-6000、EG-6400N」

光源に複数の異なる波長のLEDを使用することで、白色光と短波長狭帯域光を生成できる内視鏡システム。照射した光と画像処理を組み合わせることで、粘膜表層の微細な血管や構造などを強調して表示する機能「BLI(Blue Light Imaging)」や、画像の赤色領域のわずかな色の違いを強調して表示する機能「LCI(Linked Color Imaging)」によって、病変の観察をサポートする。患者に威圧感を与えない柔らかな造形の清潔感ある筐体で、情報と操作ボタンを集約させた黒い表示部による特徴的なデザインのLED光源一体型プロセッサー(EP-6000)と、ワンステップでプロセッサーに接続できる専用スコープ(EG-6400Nなど4種)で構成される。

[写真]LED光源搭載内視鏡システム「EP-6000、EG-6400N」

㉓ 十二指腸用処置スコープ「ED-580T」

胆管、胆のう、膵管に発生する疾患を検査・治療する十二指腸鏡。スコープ先端の軟性部に弾発性(*17)が高い素材を採用した「高追従挿入部」を搭載することで、医師がスコープの向きを変えるために操作部をねじる際、手元の力を先端まで効率良く伝える。本製品は、処置具の角度を調整する起立台の形状・長さ・可動範囲と、スコープ内で処置具などが通る「鉗子チューブ」の素材を見直すことで、処置具のスムーズな出し入れや交換を実現している。また、起立台を最大起立位置にすると、処置具の挿入を補助するガイドワイヤーが押さえられ、簡単に処置具を交換することができるため、治療時間の短縮が期待できる。

[写真]十二指腸用処置スコープ「ED-580T」

*17 挿入部を曲げた際に、挿入部が元の位置に戻ろうとする力。

㉔ インクジェットデジタルプレス「Jet Press 750S」

オフセット印刷を凌駕する高画質を実現した、商業印刷分野向けの枚葉型インクジェットデジタルプレス。2014年に発売した「Jet Press720S」の「高精細で階調豊かな画質」という特長はそのままに、用紙サイズの拡大や最新のプリントヘッドとインクなどの採用により、毎時3,600枚(*18)という高速出力を可能とした新たなフラッグシップモデル。ブラック/シルバーのパネルで構成された外観デザインは、メンテナンスが容易、印刷機本体の小型化によるオペレーターの動線短縮、さらにタブレット型タッチパネル導入による操作性の向上と、遠隔から機器状態が把握できる機能の搭載など、オペレーターの使いやすさを追求した。

[写真]インクジェットデジタルプレス「Jet Press 750S」

*18 A4換算で毎分240枚。

本件に関するお問い合わせは、下記にお願いいたします。

  • 報道関係 コーポレートコミュニケーション部
  • TEL 03-6271-2000
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