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ニュースリリース

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LED光源搭載の内視鏡システム用に2種類の拡大スコープをラインアップ

上部消化管用拡大スコープ「EG-6600Z」
下部消化管用拡大スコープ「EC-6600ZP」

光学拡大倍率約145倍(*1)を実現し、微小病変の観察をサポート

新発売

2019年5月28日

富士フイルム株式会社

富士フイルム株式会社(社長:助野 健児)は、LED光源搭載内視鏡システム「6000システム」用の拡大スコープとして、上部消化管用拡大スコープ「EG-6600Z」と下部消化管用拡大スコープ「EC-6600ZP」をラインアップし、富士フイルムメディカル株式会社(社長:新延 晶雄)を通じて2019年7月16日より発売します。

なお、当社は、5月31日から6月2日までグランドプリンスホテル新高輪(東京都港区)で開催される「第97回日本消化器内視鏡学会総会」に、本製品を出展いたします。

「6000システム」は、複数のLED照明の発光強度比を制御して、白色光と短波長狭帯域光を生成することができる内視鏡システムです。照射した光と画像処理を組み合わせることで、観察に適した画像を作り出す技術「Multi-Light Technology(マルチライトテクノロジー)」による画像強調機能で、微小な病変の発見をサポートします。特に早期がんに特徴的な粘膜表層の微細血管などの変化の観察で、2018年5月の発売以来、医療機関から高い評価をいただいています。

内視鏡の拡大スコープは、主に内視鏡のスクリーニング検査で発見された疾患部を拡大し、微細な血管や粘膜表層を観察するために用いられます。今回発売する2種類の拡大スコープは、光学拡大率約145倍(*1)の拡大観察が可能で、粘膜の表面を詳細に観察することができます。さらに、粘膜表層の微細な血管や構造などを強調して表示する機能「BLI(Blue Light Imaging)」や、画像の赤色領域のわずかな色の違いを強調して表示する機能「LCI(Linked Color Imaging)などの画像強調機能を用いた観察が可能で、炎症の診断や微小病変の早期発見への貢献が期待されます。

近接1.5mmからの観察を実現するレンズを搭載。さらに光学拡大時の動作モードは、通常用いられる「連続ズーム動作モード」に加え、簡単なボタン操作で段階的に拡大できる「ステップズーム動作モード」を搭載しました。両スコープともに拡大機能を備えながら、上部消化管用「EG-6600Z」は先端部外径9.9mm、下部消化管用「EC-6600ZP」は先端部外径11.7mmの細さを実現し、スクリーニング検査から疾患部の評価を目的とした拡大観察まで対応します。

富士フイルムは、今後もさまざまな医療現場のニーズにこたえ、検査の効率化と医療の質の向上、人々の健康維持増進に貢献していきます。

*1 26型液晶モニタ(16:9パネル)使用時

[写真]上部消化管用拡大スコープ「EG-6600Z」

1. 品名
上部消化管用拡大スコープ EG-6600Z (販売名:電子内視鏡 EG-6600Z 認証番号:231AABZX00025000)
下部消化管用拡大スコープ EC-6600ZP (販売名:電子内視鏡 EC-6600ZP 認証番号:231AABZX00026000)
2. 発売日
2019年7月16日
3. 主な特長
(1)Multi-Light Technologyによる画像強調観察BLI/LCI機能に対応
複数の照明の発光強度比を制御して、白色光と短波長狭帯域光を生成し、画像処理を組み合わせることで、観察に適した画像を作り出す技術「Multi-Light Technology」を採用した6000システムの専用スコープ。粘膜表層の微細な血管や粘膜の微細な構造などを強調して表示する機能「BLI」や、画像の赤色領域のわずかな色の違いを強調して表示する機能「LCI」により、炎症の診断や微小な病変の観察をサポートします。

[画像]白色光画像/LCI画像/BLI画像

(2) 光学拡大倍率約145倍を実現
光学拡大倍率約145倍を実現し、粘膜表層を詳細に観察できるため、微小病変の早期発見への貢献が期待されます。また、近接1.5mmからの観察が可能なレンズを採用し、粘膜表層の微細な血管模様や構造の視認性向上が期待できます。光学拡大時の動作モードは、通常用いられる「連続ズーム動作モード」に加え、簡単なボタン操作で段階的に拡大できる「ステップズーム動作モード」を搭載しました。
(3) 映像データの転送と、電力の供給に無接点技術を採用
プロセッサーとのインターフェースに、電気接点を使わずに映像データを光通信方式で転送し、また電力を電磁誘導方式で供給する無接点技術を採用。電気接点が物理的に摩耗することがなく、接触不良を抑制します。
(4) ワンステップの簡単な操作で装着できるワンステップコネクターを採用
プロセッサーにワンステップの操作で接続可能なワンステップコネクターを採用しており、簡単に着脱できるため、検査の準備がスムーズに行えます。また、医師の手技を徹底的に分析し、各種操作スイッチを片手ですべて操作できるように配置することで、これまで以上にスムーズな検査を実現。送気・送水ボタンと吸引ボタンも、指先で押せるように設計しました。

[画像]専用スコープは、ワンステップコネクターを採用。簡単な操作で装着できる。

本件に関するお問い合わせは、下記にお願いいたします。

  • お客さま 富士フイルムメディカル株式会社 マーケティング部
  • TEL 03-6419-8033
  • 報道関係 富士フイルム株式会社 コーポレートコミュニケーション部
  • TEL 03-6271-2000
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記事の内容は発表時のものです。最新情報と異なる場合(生産・販売の終了、仕様・価格の変更、組織・連絡先変更等)がありますのでご了承ください。

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