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ニュースリリース

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美しい外観、優れた性能や快適な操作性を実現するデザインで32製品が高評価

「2019年度グッドデザイン賞」で富士フイルムが最多受賞を達成!

双眼鏡や超音波画像診断装置など5製品が「グッドデザイン・ベスト100」に選定

2019年10月2日

富士フイルム株式会社

富士フイルム株式会社(社長:助野 健児)は、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する2019年度グッドデザイン賞(*1)において、デジタルカメラ「Xシリーズ」「GFXシリーズ」や化粧品「アスタリフトシリーズ」、内視鏡システムなど、幅広い事業分野の製品が「グッドデザイン賞」を受賞したことをお知らせいたします。各製品の美しい外観のみならず、優れた性能や快適な操作性を実現するデザインなどが高く評価され、受賞企業のなかで最多となる32製品の受賞を達成しました。また、この受賞件数は当社として過去最高です。

さらに今回、双眼鏡「FUJINON TECHNO-STABI TS-X 1440」や超音波画像診断装置「FUJIFILM iViz air」などの5製品が、特に高い評価を得た100製品に贈られる「グッドデザイン・ベスト100」に選ばれました。

当社は、あらゆる製品・サービスの開発において、機能や性能を追求するとともに、その優れた機能を最大限に活かすデザイン開発に取り組んでいます。外観デザインの美しさに留まらず、簡単・快適な操作性などに徹底的にこだわったデザインの実現により、製品の新たな価値創出を目指しています。

デザインを製品価値の一つととらえて注力する中、受賞企業のなかで最多となる32製品が「グッドデザイン賞」に選ばれましたことを励みに、これからも優れた製品の開発に取り組んでいきます。

*1 1957年に通商産業省(現経済産業省)によって創設された「グッドデザイン商品選定制度(通称Gマーク制度)」を母体とし、1988年より財団法人日本産業デザイン振興会(現公益財団法人日本デザイン振興会)の主催事業として運営される日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨制度。これまで50年以上にわたり、産業の発展とくらしの質を高めるデザインを広く伝えることを目的に展開されている。

[ロゴ]GOOD DESIGN AWARD 2019 BEST100/GOOD DESIGN AWARD 2019

<「グッドデザイン賞」受賞製品(未発表の5製品を除く27製品)>

①双眼鏡「FUJINON TECHNO-STABI TS-X 1440」
【グッドデザイン・ベスト100】

②超音波画像診断装置「FUJIFILM iViz air」
【グッドデザイン・ベスト100】

[写真]

[写真]

③高輝度・超短焦点プロジェクター「FUJIFILM PROJECTOR Z5000」
【グッドデザイン・ベスト100】

[写真]

④ハイブリッドインスタントカメラ“チェキ”「instax mini LiPlay」 ⑤スマートフォン用プリンター“チェキ”「instax mini Link」 
⑥学校写真のインターネット販売サービス「フジフイルムスクールフォト 卒園アルバム」 ⑦ミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM X-T30」
⑧ミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM X-A7」 ⑨ミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM GFX100」
⑩デジタルカメラ「Xシリーズ」用交換レンズ「フジノンレンズ XF16-80mmF4 R OIS WR」 ⑪デジタルカメラ「Xシリーズ」用交換レンズ「フジノンレンズ XF16mmF2.8 R WR」
⑫デジタルカメラ「GFXシリーズ」用交換レンズ「フジノンレンズ GF50mmF3.5 R LM WR」 ⑬デジタルカメラ「GFXシリーズ」用EVFチルトアダプター「EVF-TL1」
⑭デジタルカメラ撮影機能「フィルムシミュレーション」 ⑮シネマカメラ用標準ズームレンズ「FUJINON Premista28-100mmT2.9」
⑯放送用ポータブルズームレンズ「FUJINON UA18x7.6BERD/UA23x7.6BERD」 ⑰放送用ポータブルズームレンズ「FUJINON LA16x8BRM」
⑱フォーカスデマンド「FUJINON EPD-41A-D02」(放送用ポータブルレンズのアクセサリー) ⑲ズームデマンド「FUJINON ERD-40A-D01」(放送用ポータブルレンズのアクセサリー)
⑳遠望監視カメラ「FUJIFILM SX800」 ㉑X線画像診断装置「FCR PROFECT CS Plus」
㉒電子内視鏡システム「G7スコープシリーズ」 ㉓画像診断ワークステーション「SYNAPSE SAI viewer」
㉔男性用スキンケアシリーズ「アスタリフト メン」 ㉕UVクリア美容液/化粧下地「アスタリフト D-UVクリア ホワイトソリューション」
㉖インクジェット用高精細レンズフィルム「オペラパス」 ㉗材料製造ソリューションサービス「ものづくり共創FACTORY」

<グッドデザイン賞 受賞製品>

■双眼鏡「FUJINON TECHNO-STABI TS-X 1440」 <グッドデザイン・ベスト100>

世界最高(*2)±6°の補正角を実現する防振機能を備えた高倍率14倍の双眼鏡。優れた光学性能も備え、船上や車中からの自然・動物観察などに最適。丸みを帯びた美しいフォルムによるスタイリッシュな外観を実現した。滑りにくいラバーでボディ全面を覆っており、両手でしっかりと持ちながら使用することができる。

*2 電子式ジャイロセンサーによる防振機能を搭載した双眼鏡として。2019年10月2日時点。当社調べ。

[写真]

【審査員の評価コメント】

新しいユーザーニーズを開拓するデザインのアプローチ、機能要素を満たす過不足のない美しい佇まいの外観意匠、シンプルで明快にまとめられた操作系インターフェイスなど、多くの点が評価される素晴らしい製品である。


■超音波画像診断装置「FUJIFILM iViz air」 <グッドデザイン・ベスト100>

在宅医療や救急、院内回診向けの、当社初のワイヤレス超音波画像診断システム。在宅医療などで需要の高い、腹部の診察に適したコンベックスプローブをワイヤレスにし、自在な取回しを可能にした。省電力設計と画像処理技術により、小型・軽量でありながら長時間駆動、高画質を実現。AI技術のひとつであるディープラーニングを使って設計した尿量自動計測機能や、検査ガイダンス機能を搭載し、直感的な操作が可能なシンプルなUIで、医師や看護師に最適なワークフローを提供する。

[写真]

【審査員の評価コメント】

在宅医療としての活用、入院時や訪問看護における排泄ケアとしての尿量測定などにおいて、医療従事者と患者の負担を飛躍的に軽減する革新的デザインである。プローブの無線化による操作性の向上は、今後の超音波画像診断装置のデザインに多大な影響を与えるだろう。プローブの持ちやすさ、モバイル端末で画像確認できる簡便性、尿量の自動計算機能など、ハードウエアからソフトウエアにいたるまで尿量測定検査の容易性と確実性を徹底的に追求している点を高く評価した。


■高輝度・超短焦点プロジェクター「FUJIFILM PROJECTOR Z5000」 <グッドデザイン・ベスト100>

世界初の「屈曲型二軸回転機構レンズ」を搭載し、本体を動かさずにレンズの回転だけでさまざまな方向へ投写できる画期的なプロジェクター。従来投写できなかった方向にも迫力のある映像を大きく写し出すことができ、展示会やデジタルサイネージ、美術館・博物館での空間演出の可能性を拡げる。レンズ収納時にレンズとプロジェクター本体が直方体に収まるコンパクト設計を採用。丸みを帯びた美しいフォルムによるスタイリッシュな外観で、洗練されたデザインを追求した。

[写真]

【審査員の評価コメント】

他に類を見ない個性的な構造とフラットな外観デザインに高い関心が集まった。プロジェクターによる投写方法の今後の発展性を期待させる。レンズ部分と回転駆動部、本体外装を区別したカラーリングが特徴的。迷いのない直感的な操作が可能なボタン配置も実現している。


■ハイブリッドインスタントカメラ‟チェキ“「instax mini LiPlay」

instaxシリーズとして初めて音声が録音できる「サウンド機能」を搭載した、カードサイズのミニフォーマット対応のハイブリットインスタントカメラ。カメラで録音したデータをQRコード化して撮影画像と一緒にチェキフィルムにプリントできるため、写真とともにその写真にこめた想いも音声メッセージとして届けられるなど、さまざまなシーンで楽しめる。

[写真]

【審査員の評価コメント】

小型軽量のため気軽に持ち運びが可能で、いざ!というときは簡単に撮影してチェキプリントを出力する。そんなシーンを容易に想像できるコンパクトなカメラ。薄さを追求するために、レンズリング部分は中央のレンズ周りを囲むように設計し、撮影時にレンズが前に出ない機構を採用した点も新しい。


■スマートフォン用プリンター‟チェキ“「instax mini Link」

スマートフォンや当社デジタルカメラ(*3)で撮影した画像を、専用アプリを通じて、チェキフィルムにプリントできるスマートフォン用プリンター。専用アプリには、友人や気になる相手との相性診断機能や友人達と各自のスマートフォンから好きな画像を同時に送り1枚のプリントにできる機能など、大人数で「遊べる」ユニークな機能を搭載。直感的な操作性と優れた携帯性で、さまざまな場所で機会を逃さず楽しい時間を過ごせるツールとして活躍する1台。

*3 現在販売中のデジタルカメラ「Xシリーズ」「GFXシリーズ」。

[写真]

【審査員の評価コメント】

これまでのスマートフォン用プリンターにはないデザインが印象的。また、プリンターに内蔵されたモーションセンサーにより、本体を内側・外側に傾けることで、ズームイン・アウトできるなどの操作性が興味深く、これまでにはない操作性に高い評価があった。スマホアプリに関しても直感的に操作しやすいGUIとなっており、目新しさを感じた。SNS上ではなく「プリントした写真をシェアする」という文化を改めて作り出そうという意気込みを感じた。


■学校写真のインターネット販売サービス「フジフイルムスクールフォト 卒園アルバム」

保育士の卒園アルバム作成業務の負荷を大幅に軽減するアルバム作成サービス。アルバム用に選んだ写真にどの園児が写っているか分析する画像の自動分類・自動レイアウト機能に加え、園児ごとに何枚写っているかを確認できる機能「いない子だれGUI」を搭載しており、園児全員の写真がヌケモレなく均等に掲載されたアルバムを保育士が簡単に作成できる。

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【審査員の評価コメント】

画像認識技術と現場の積年の課題とのシンプルなマッチングだが、確実に保育士の負担を軽減し、園児やその家族を幸せにする素敵なサービス。ユーザーに寄り添って開発してきた過去の積み重ねと、真摯に現場の声と向き合いサービスをデザインしたことでこれまでになかった機能が生まれた。現場の理解、技術の活用とサービスのデザインによってスタッフの労働時間を軽減しながらも、エンドユーザーの満足度を上げることに成功している。


■ミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM X-T30」

約2610万画素「X-Trans™ CMOS 4」(*4)センサーと高速画像処理エンジン「X-Processor 4」により高画質を実現するミラーレスデジタルカメラ。撮影範囲全域を高精度にとらえるAF性能 と、高速・静音連写性能も備える。従来機「FUJIFILM X-T20」で好評の外観デザインを踏襲しつつ、ホールド性を高めた新形状のグリップなどの採用により、優れた操作性を発揮する。

*4 X-Transは、当社の商標または登録商標。非周期性の高い独自のカラーフィルター配列により、光学ローパスフィルターなしでモアレや偽色の発生を抑える。

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【審査員の評価コメント】

「X-Tシリーズ」ユーザーから評価の高いセンターファインダースタイルを継承しながら、操作性のさらなる向上に誠実に取り組んだデザインである。必要以上にデザインを変えず、「X-Tシリーズ」として息の長いデザインを実現することで、コアユーザーの心理をとらえている。


■ミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM X-A7」

約320gのスタイリッシュボディに、新開発の約2424万画素APS-Cサイズセンサーを搭載したミラーレスデジタルカメラ。動体追従AFや顔・瞳AFを快適に行える。3.5インチ・縦横比16:9の大型ワイド背面液晶モニターを搭載。一般的なスマートフォンと同等以上のタッチレスポンス性能を備え、直感的な操作を可能とする。

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【審査員の評価コメント】

小型軽量な普及機として、現行機「FUJIFILM X-A5」で評価されたクラシカルなデザインを継承しながら、液晶の大型化などユーザーの要望を取り入れた機能性や操作性の向上を実現している。また、細部のスタイリングも、より洗練・進化している点を評価した。


■ミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM GFX100」

35mm判の約1.7倍となるラージフォーマットセンサーを搭載したミラーレスデジタルカメラ「GFXシリーズ」のフラッグシップモデル。世界最高(*5)の1億2百万画素センサーと独自の色再現技術などにより、異次元の高画質を実現する。高速・高精度AF、ボディ内手ブレ補正機構、4K/30P動画撮影機能も備える。ダイヤル・ボタン・レバーを必要最小限にすることで、シンプルな操作性を実現。1.80型天面サブ液晶モニターでは、ダイヤルデザインを表示する「バーチャルダイヤルモード」が使用可能で、ダイヤルオペレーションを好むユーザーにも最適。

*5 民生用ミラーレスデジタルカメラとして。2019年10月2日時点。当社調べ。

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【審査員の評価コメント】

ボディ内手ブレ補正機構を搭載しながら、35mm判センサー搭載機並みのサイズや重さを実現した、他に類を見ない「超高画素の手持ちラージフォーマットセンサー搭載カメラ」である。構想段階からデザイナーが設計領域に踏み込むことで、小型軽量化のみならず、高い操作性や意匠性も実現した点を評価した。


■デジタルカメラ「Xシリーズ」用交換レンズ「フジノンレンズ XF16-80mmF4 R OIS WR」

世界最高(*6)6.0段手ブレ補正機能を備えた標準ズームレンズ。広角16mm-中望遠80mm(35mm判換算:24-122mm相当)の焦点距離全域で開放F値4の明るさを実現する。一般的な35mm判ミラーレスデジタルカメラ用3倍ズームレンズとほぼ同等の質量・全長でありながら、より幅広い焦点距離をカバーする5倍ズームが可能で、スナップ撮影や風景撮影、夜景撮影など、幅広い撮影シーンに1本で対応する。

*6 デジタルカメラ用交換レンズとして。2019年10月2日時点。当社調べ。

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【審査員の評価コメント】

アマチュアユーザーなどからのニーズが高い、幅広い焦点距離をカバーする汎用性の高いズームレンズである。接写性能に優れ、強力な手ブレ補正機構も搭載。普及価格帯ながら、金属製リングを使用した質感や、スムーズなズーミングの操作感など、高品質なデザインへのこだわりが感じられる。


■デジタルカメラ「Xシリーズ」用交換レンズ「フジノンレンズ XF16mmF2.8 R WR」

小型軽量タイプの単焦点レンズ「コンパクトプライム」シリーズの広角レンズ。明るい開放F値2.8、焦点距離16mm(35mm判換算:24mm相当)のレンズで、約155gの小型軽量などにより、軽快なスタイルでスナップ撮影や風景撮影を楽しめる。
外装には金属製パーツを全面に用い、高級感と堅牢性を兼ね備えたスタイリッシュなデザインを採用。絞りリングやフォーカスリングの使用感も追求し、快適な操作性を発揮する。

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【審査員の評価コメント】

スナップ撮影や風景撮影で求められる、コンパクトかつ高品質な「コンパクトプライム」というコンセプトを体現している。前方がくびれたレンズ形状は、優れたユーザビリティを提供するだけでなく、引き締まった印象を与え、常にカメラにつけて持ち運びたいと思わせる魅力にも繋がっている。


■デジタルカメラ「GFXシリーズ」用交換レンズ「フジノンレンズ GF50mmF3.5 R LM WR」

開放F値3.5、焦点距離50mm(35mm判換算:40mm相当)の標準単焦点レンズ。約335gのコンパクト設計により、ミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM GFX 50R」との組み合わせで世界最軽量(*7)1,110gのラージフォーマットミラーレスシステムを実現。気軽に持ち歩いて撮影することができ、スナップ撮影や風景撮影などに最適。

*7 35mm判を超えるイメージセンサーを搭載したデジタルカメラとして。2019年10月2日時点。当社調べ。

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【審査員の評価コメント】

高画質化を目指して大型化・重量化しがちなラージフォーマットセンサー搭載カメラ用レンズとして、これまでにない小型化を実現。手持ちでの撮影を可能とし、新たな利用シーンや表現の可能性を広げている。コンパクトなレンズフードも開発するなど、システムとしての収納性や可搬性へのこだわりも評価した。


■デジタルカメラ「GFXシリーズ」用EVFチルトアダプター「EVF-TL1」

ミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM GFX100」「FUJIFILM GFX 50S」用のEVFチルトアダプター(別売)。カメラボディとEVFユニットの間に装着し、横位置撮影時で最大90°、縦位置撮影時で最大±45°までアングルを調整可能。フレーミングやカメラポジションの自由度を飛躍的に高める。アルミ切削により、高品位かつシンプルな外観と、高い堅牢性を実現。プロ写真家が用いる撮影機材として高い信頼性を備える。

[写真]

【審査員の評価コメント】

「ファインダーを覗いて撮る」撮影スタイルにこだわった、「GFXシリーズ」専用のEVFチルトアダプターである。EVFは、被写体に集中でき、日差しにも左右されないため、プロやハイアマチュアからのニーズが高い。従来の固定式のEVFでは撮影姿勢が限定されていたが、本製品は柔軟な姿勢での撮影に対応している点がユニークである。また、迅速かつ確実なロック機構など高い操作性も評価できる。


■デジタルカメラ撮影機能「フィルムシミュレーション」

写真フィルムで80年以上にわたり培ってきた、画質設計のノウハウを注ぎ込み独自に開発した撮影機能。被写体や撮影シーンなどに合わせ、写真フィルムを取り換える感覚で色再現や階調表現の設定を選択できる。高彩度な発色とメリハリのある階調を持つ「Velvia(ベルビア)/ビビッド」や、落ち着いた発色と豊かなシャドウトーンで動画撮影に最適な「ETERNA(エテルナ)/シネマ」などをラインアップする。

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【審査員の評価コメント】

アナログ時代の資産である写真フィルムの特徴をデジタルで再現したシミュレーション機能が、記憶の中にある「写真らしさ」を求める多くのユーザーに評価されていることはとても興味深い。ユーザーが期待する色を再現するために、実際には現れない補色を混ぜるなど、フィルム製造で培ったノウハウをデジタルに置き換えるこだわりも評価したい。


■シネマカメラ用標準ズームレンズ「FUJINON Premista28-100mmT2.9」

シネマカメラのラージフォーマットセンサー(*8)に対応し、圧倒的な解像力、美しいボケ味、ハイダイナミックレンジを活かした豊かな階調を実現するズームレンズ「Premista(プレミスタ)」シリーズの標準ズームタイプ。フォーカスリングの回転角を幅広い280度に設計。リングを回す際の滑らかなトルク感も備え、精緻なフォーカシングを可能にするなど、快適な操作性を発揮する。

*8 対角の長さが43.2-46.3mmのイメージセンサー。シネマカメラで標準的なフォーマットであるスーパー35mmセンサーよりも大型。

[写真]

【審査員の評価コメント】

本製品は、レンズ性能を向上させながらコンパクト設計を採用。さらに、これまでも定評のあった高い操作性や、プロの撮影現場で求められる見やすい表記などを実現したデザインなども高評価。


■放送用ポータブルズームレンズ「FUJINON UA18x7.6BERD/UA23x7.6BERD」

コンパクト設計で高い機動力を発揮する4K対応放送用レンズ。小型軽量な「4Kカムコーダー」との組み合わせで、カメラを肩に担ぎながら撮影する「肩担ぎスタイル」の負担を軽減する。「UA18×7.6」は、使用頻度の高い焦点距離7.6mm-137mmをカバーする18倍ズームを備え、報道取材や各種番組制作のロケなどに最適。また、「UA23×7.6」は、望遠端175mmの焦点距離を活かして、被写体にクローズアップした映像撮影が可能であるため、スポーツ中継や報道取材などで威力を発揮する。

[写真]

【審査員の評価コメント】

大口径非球面レンズを採用した放送用のポータブルレンズである。価格を抑えながら、4K高画質と小型軽量を両立。これまで定評のある操作性を継承しながら、密着感のあるグリップ部の素材にこだわっており、新興国市場などで広がる新たな撮影ニーズに対応している。


■放送用ポータブルズームレンズ「FUJINON LA16x8BRM」

ブラックマジックデザイン社の放送用カメラ「Blackmagic URSA Broadcast」専用の4K対応ポータブルズームレンズ。16倍ズームを備え、報道取材やスタジオ撮影に最適。最短5cmの近接撮影も可能で、幅広い撮影シーンに対応する。
質量1.6kgの小型・軽量ボディに、後群の小口径レンズを駆動させるリアフォーカス機構を搭載。グリップ部は、高いホールディング性を備えつつ、簡単にスイッチ類を操作できる形状を採用するなど、優れた操作性を備える。

[写真]

【審査員の評価コメント】

普及価格帯の4K対応放送用カメラとして人気が高まっている「Blackmagic URSA Broadcast」専用の高画質ズームレンズ。プロフェッショナルに求められる高い操作性やホールド性がフォルムとしてもうまくまとめられており、価格を抑えながらも高い品質を実現している。


■フォーカスデマンド「FUJINON EPD-41A-D02」

4K対応の放送用ポータブルレンズのアクセサリーで、手元でフォーカスを調整するためのコントローラー。円形のグリップの側面を凹凸のあるローレット形状に加工し、握りやすいデザインを採用。4Kの高い解像度の映像撮影で求められる精緻なフォーカス調整を実現する。また、等間隔に配置した3本のロッドに指先をかけてフォーカスを調整することも可能で、高い利便性を発揮する。

[写真]

【審査員の評価コメント】

近年ますます撮影スタイルの多様化が進む中、様々な撮影姿勢でも無理無くフォーカス操作が可能な軽量小型化を実現し、形状についても改良を重ねられている点を評価した。好みに合わせてスピードなどを細かく調整できる高いカスタマイズ性や、左右どちらに装着しても使用できる設計など、プロカメラマンのニーズに対応している点が評価できる。


■ズームデマンド「FUJINON ERD-40A-D01」

4K対応の放送用ポータブルレンズのアクセサリーで、手元でズーム操作を行うためのコントローラー。様々な撮影態勢でも無理無くズーム操作を行えるように小型軽量化を実現。握りやすいグリップ形状や、各種ボタンの配置を最適化するなど、快適な操作を発揮する。スタジオ撮影やスポーツ中継など、撮影シーンに応じて最適なズームスピードを設定できるカスタマイズ性も備える。

[写真]

【審査員の評価コメント】

同社のフォーカスデマンド同様、様々な撮影態勢でも無理無くズーム操作が可能な軽量小型化を実現している。形状について改良が重ねられており、今後多様化するニーズに対応するカスタマイズ性も評価した。


■遠望監視カメラ「FUJIFILM SX800」

世界最望遠(*9)800mmまでの焦点距離をカバーする光学40倍ズームが可能な高性能「FUJINON レンズ」を搭載した遠望監視カメラ。高い防振性能、最短0.3秒の高速・高精度AF、優れた陽炎・霞軽減機能も備えており、遠方の対象物を鮮明な映像で瞬時にとらえることができる。国境や森林をはじめ、空港、港湾、高速道路といった大規模な公共施設・設備での監視用途に最適。

*9 レンズ一体型の遠望監視カメラとして。2019年10月2日時点。当社調べ。

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【審査員の評価コメント】

画像認識技術の進化に対応して、監視カメラに求められる映像品質も向上させており、風雨など様々な自然環境での微細な振動を抑える防振性能が搭載されているほか、堅牢性や拡張性も高く、メンテナンスもしやすい。また、無駄のない造形にまとめあげており、洗練された印象を与えている。


■X線画像診断装置「FCR PROFECT CS Plus」

イメージングプレート(IP)に記録したX線画像情報を読み取り、診断目的に合わせて最適なデジタル画像処理を行うことで、高精細なX線画像を生成するデジタルX線画像診断システム。同時挿入可能な4段のIPカセッテ挿入口を備え、一般X線撮影、マンモグラフィなど、さまざまなX線撮影に対応する。IPカセッテ挿入棚は読み取り処理が終了するとブルーのランプが点滅するなど運転状況が判り易いUIで、装置全体は清潔感と操作部識別性を高める白と黒のカラーでデザイン。最適な操作性を実現するとともに医療環境に美しさを提供する。

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【審査員の評価コメント】

途上国において、CRシステムは、依然として高いニーズがあるという。本機種は、16年の販売実績を持つ従来機種をベースとしているが、ユーザビリティの最適化とデザインのアップデートが行われており、世界のあらゆる国々の医療品質の向上に取り組むメーカーとしての姿勢が評価された。


■電子内視鏡システム「G7スコープシリーズ」

当社内視鏡システム「LASEREO」などに対応した内視鏡スコープシリーズ。患者負担の少ない経鼻内視鏡、胆管・胆のうなどに発生する疾患の治療が可能な十二指腸鏡、消化管の内側から超音波を当てて病変部の深達度などを調べることが可能な超音波内視鏡などをラインアップ。本シリーズの操作部は、医師の内視鏡検査における手技を徹底的に分析し、各種操作ボタンを、片手で操作しやすいように配慮。消化管内の体液などを吸引するボタンや、スコープの先端部を上下左右に操作できるアングルノブなどを直感的に操作でき、スムーズな検査をサポートする。検査時間の短縮と患者の身体的苦痛の低減が期待される。

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【審査員の評価コメント】

様々な器官の検査に対応した内視鏡の多機種化が求められる中で、グリップ部を中心としたプラットフォーム構造とすることで、シリーズを通した操作の統一性に成功している。また、医師の手技の多様化に応えるため、各国の医師の観察を通して本体の把持のしやすさやボタンの形状・アクセス性を追求。使いなれた操作性はそのままに、さらなる基本機能の向上を実現した点を評価した。


■画像診断ワークステーション「SYNAPSE SAI viewer」(*10)

人工知能(AI)技術を活用した画像診断ワークフロー支援を実現するAIプラットフォーム。当社の医用画像情報システム(PACS)「SYNAPSE 5(シナプス ファイブ)」と接続して使用する。CT画像から肝臓、腎臓などの臓器構造を自動抽出する「臓器抽出機能およびラベリング機能」、骨構造の経時的変化を可視化する「骨経時サブトラクション機能」などを備え、画像診断における診断効率の向上と医師のストレス軽減が期待できる。今後も新たなAI技術を活用した機能を追加アプリケーションとして搭載していくことが可能で、システム導入以降も継続的に効率的な画像診断ワークフロー支援を実現させる。

*10 「SYNAPSE SAI viewer」の画像診断ワークフロー支援機能の開発には、AI技術のひとつであるディープラーニングを活用。
導入後に自動的にシステムの性能や精度が変化することはない。
「SAI」は、Smart Advanced Imagingの略。

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【審査員の評価コメント】

人間の認知や判断の傾向をしっかりと研究し、ユーザーが効果的かつ効率的に読影ができるようにシステム全体がデザインされている点が高評価。特に、AI技術を用いて設計した機能を活かす、ダイナミックなUIは、今後の画像診断において業界標準となる可能性を秘めた画期的なものであると期待されている。


■男性用スキンケアシリーズ「アスタリフト メン」

写真分野で長年培った独自技術を活かして開発した男性用スキンケアシリーズ。2019年11月1日に発売予定。ジェリー状先行美容液、洗顔料、化粧水、乳液の全4品をラインアップ。優れた美容パワーを持つ「アスタキサンチン」(*11)を独自技術でナノ乳化した「ナノアスタキサンチン」(*11)や、日焼けやシェービングによって乾燥しがちな男性の肌を整える成分「グリチルリチン酸2K」(*12)、「ヒオウギエキス」(*12)などを配合し、うるおいとハリに満ちた健康的な肌に導く。すっきりとした使用感と、シトラスグリーンの香りで、心地良いスキンケアを提供する。優れた性能や技術背景など、確かなモノへのこだわりを持つユーザーに向けて、静謐(せいひつ)さの中にエネルギーを感じるデザインとした。

*11 ヘマトコッカスプルビアリス油(うるおい成分)。

*12 うるおい成分。

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【審査員の評価コメント】

最近は基礎化粧品を愛用している男性も多い。漆黒を基調にしながら、ブランドカラーである赤と馴染ませるような配色。男性向けに改良しながらも、優れた機能はそのまま残した本製品は、男性用化粧品のリーディングブランドとしての佇まいを持っている。


■UVクリア美容液/化粧下地「アスタリフト D-UVクリア ホワイトソリューション」

アスタリフトブランドで最も紫外線カット効果が高い高機能UVクリア美容液。紫外線研究を活かして開発した「D-UVガード+」(*13)を配合し、肌の奥まで入り込む最長波紫外線「Deep紫外線」(*14)までしっかりカットする。また、顔の動きに合わせて伸縮する新処方「ストレッチUVシールド」(*15)によって、肌に塗った日焼け止めに亀裂が生じるのを防ぎ、紫外線の侵入から美しく輝く肌を守る。キャップ部分は「UVセンサー」になっており、紫外線に反応してキャップの色が白から紫へ変化。目に見えない紫外線の強さを色の変化で確認できる。

*13 酸化チタン、t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン(紫外線吸収剤)、トリ(トリメチルシロキシ)シリルプロピルカルバミド酸プルラン(うるおい成分)。

*14 長波長UVA-Ⅰ(波長370~400nm)のこと。Deep紫外線カットとは、角層上で肌内部への紫外線到達を防ぐこと。

*15 「D-UVガード+」が広がったときに、伸縮性のある膜を作る処方のこと。

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【審査員の評価コメント】

紫外線の強さを知りたいと思うタイミングで、それが可視化される。日焼け止めとUVセンサーを一体にするというシンプルな足し算だけで、より便利な商品へと昇華させている点が優れていると感じた。


■インクジェット用高精細レンズフィルム「オペラパス」

表面に微細な特殊レンズを成形することで、高品位なチェンジング(位置の見え方が変わる効果)やボケを活かした奥行感のある3D表現を可能とするレンチキュラーシート。ポスターやグリーティングカードなどの用途に利用できる。「オペラパス」は、印刷面にインク受容層を設け、インクジェット印刷に対応し、少量多品種・カスタマイズビジネスを実現した。当社枚葉型インクジェットデジタルプレス(*16)での使用が可能。

*16 Jet Press 720S。

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【審査員の評価コメント】

従来の類似製品と比べて、圧倒的にキレイであり、面白い表現になっている点が高く評価された。また、本製品の基盤となっている富士フイルムの高い技術力も評価のポイントであった。本製品をきっかけとして、日本社会全体の印刷物のデザインクオリティが高まることを期待する。


■材料製造ソリューションサービス「ものづくり共創FACTORY」

顧客の開発品と、当社の生産プロセス技術を掛け合わせることで、新たな価値を提供する製品の量産化や製造受託を実現するサービス。「ものづくり共創FACTORY」では、当社が写真フィルムなどで培ってきた、水系塗布技術や溶融製膜技術などの生産プロセス技術を応用して、自社のみで完結しないイノベーション創出の加速を狙う。

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【審査員の評価コメント】

多くの企業がオープンイノベーションに取り組んできているが、独創的な技術へのアクセス、共同開発を可能とする「共創ファクトリー」は、オープンイノベーションをさらに際立たせている。今後、より柔軟でイノベーティブなアプローチが進むだろう。


本件に関するお問い合わせは、下記にお願いいたします。

  • 報道関係 コーポレートコミュニケーション部
  • TEL 03-6271-2000
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記事の内容は発表時のものです。最新情報と異なる場合(生産・販売の終了、仕様・価格の変更、組織・連絡先変更等)がありますのでご了承ください。

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