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ニュースリリース

 

世界最高125倍ズームの4K対応放送用レンズ
世界最広角8mmから超望遠1000mmまでの幅広い焦点距離をカバー

「FUJINON UA125×8BESM」

スポーツ中継やコンサート・ライブ中継で迫力のある高画質映像を撮影可能

新発売

2019年11月13日

富士フイルム株式会社

富士フイルム株式会社(社長:助野 健児)は、世界最高(*1)125倍ズームを実現した4K対応放送用レンズ「FUJINON UA125×8BESM」(以下、「UA125×8」)を2020年2月より発売いたします。

「UA125×8」は、世界最広角(*2)8mmから超望遠1000mmまでの幅広い焦点距離をカバーする、箱型タイプの放送用レンズです。独自の光学技術により、鮮やかな色再現と高いコントラストを実現。ハイダイナミックレンジ(HDR)を活かした階調豊かな映像制作が可能で、スポーツ中継やコンサート・ライブ中継に最適です。

*1 2019年11月13日時点。当社調べ。

*2 50倍以上のズーム倍率を持つ箱型タイプの放送用レンズとして。2019年11月13日時点。当社調べ。

[写真]「UA125×8」

昨今、4K対応の大画面テレビの普及に伴い、高精細な4K 映像を楽しめる機会がますます増加しています。現在、制作現場では、4K対応の撮影機材の導入が加速する中、遠くの被写体をクローズアップした臨場感溢れる映像を4K画質で撮影できる高倍率ズームレンズが求められています。

今回発売する「UA125×8」は、世界最高125倍ズームと4K対応の高い光学性能を備え、迫力のある高画質映像を撮影できる放送用レンズです。「UA125×8」は、望遠側の焦点距離1000mmを活かし、遠く離れたスポーツ選手の決定的なプレー、ライブステージ上のアーティストの表情や仕草などをとらえることが可能。さらに、世界最広角8mmの焦点距離により、会場全体を大きく映した映像も撮影できます。また、独自の光学技術を駆使することで、鮮やかな色再現と高いコントラストを実現。HDRを活かした豊かな階調を再現できます。このほか、高性能な光学式防振機構を搭載しているため、ブレの少ない安定した映像撮影が可能です。

当社は、11月13日~15日に幕張メッセで開催される国際放送機器展「Inter BEE 2019」に本製品を出展いたします。

当社が提供するフジノンレンズは、高い描写力が評価され、世界中のテレビ番組や映画、CM制作で採用されるなど、最新の映像表現の進化に貢献しています。今後も、当社は、長年培ってきた光学技術や精密加工・組立技術などにより、最先端の製品を開発・提供し、多様化する映像制作現場のニーズに応えていきます。

1. 製品名、発売時期、価格

製品名

発売時期

価格

放送用ズームレンズ
「FUJINON UA125×8BESM」

2020年2月

オープン価格

2. 主な製品特長
(1)世界最高125倍ズームと4K対応の高い光学性能を実現
  • 最先端の光学技術や精密加工・組立技術を駆使して、世界最高125倍ズーム(焦点距離8mm-1000mm)と4K対応の光学性能を実現。迫力のある高画質映像を撮影できるため、スポーツ中継やコンサート・ライブ中継に最適です。
  • [写真][フィールドを撮影した映像]

  • 望遠側の焦点距離1000mmを活かして、遠く離れたスポーツ選手の決定的なプレー、ライブステージ上のアーティストの表情や仕草などをとらえることができます。また広角側の焦点距離8mmにより、会場全体を大きく映した映像撮影も可能です。
(2)高解像力と豊かな階調を実現
  • 非球面レンズと蛍石レンズ(*3)により、広角側の焦点距離で生じやすい画像の歪みや周辺解像力の低下を抑制。さらに、撮影距離に応じて複数のレンズ群を制御する「フローティングフォーカス方式」を採用しているため、撮影距離の違いによる性能変化を極限まで抑え、近距離から無限遠まで高い解像力を発揮します。
  • 当社独自の多層コーティング処理「HT-EBC(High Transmittance Electron Beam Coating)」を施し、光の透過率を向上させることで、鮮やかな色再現と高いコントラストを実現。HDRを活かした階調豊かな映像制作が可能です。

*3 光の透過率や屈折率の波長分散が小さい特長を持つ蛍石を用いたレンズ。色収差の極めて小さい光学設計を実現できる。

(3)高性能な光学式防振機構を搭載
  • 高倍率ズームレンズで採用し好評いただいている、高性能な光学式防振機構を搭載。風や足場の揺れによる映像のブレをタイムラグなく的確に補正し、安定した映像撮影を実現します。
(4)9枚絞り羽根採用による自然なボケ味を実現
  • 9枚絞り羽根を採用することで、円形に近い絞り形状を実現。より自然なボケ味を活かした映像表現が可能です。
(5)16bitエンコーダー(*4)を標準装備
  • ズームやフォーカスの位置情報などのレンズデータを高分解能で出力できる16bitエンコーダーを標準装備。CG映像とライブ映像を合成するバーチャルスタジオなど、さまざまなシステムと連携可能です。

*4 位置情報をデジタル信号に変換するセンサー。16bitの精度で分割して、ズーム・フォーカスの位置情報を電気信号で送出。


本件に関するお問い合わせは、下記にお願いいたします。

  • 報道関係 コーポレートコミュニケーション部
  • TEL 03-6271-2000
  • お客さま 光学・電子映像事業部 営業グループ
  • TEL 048-668-2143

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記事の内容は発表時のものです。最新情報と異なる場合(生産・販売の終了、仕様・価格の変更、組織・連絡先変更等)がありますのでご了承ください。

富士フイルム広報 公式アカウント twitter

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