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PICK UP VOL.19

フォトモアがおすすめする スクール・イベント・ブックガイド
「もっと撮影の腕を磨きたい!」「ワークショップに参加したい!」…。そんな方たちに向けてのステップアップガイド。スクールやイベント、写真集の紹介など。写真の技術を感性を磨く情報をセレクトしてお届けします。

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INFORMATION ..........月刊「COMMERCIAL PHOTO」企画 100 Photo graphers 2005展

BOOK SHOP’S PICK UP..........「恵文社 一乗寺店」からのおすすめの1冊

飯沢耕太郎さんのおすすめ写真展 ..........ウナセラ・ディ・トーキョー 残像の東京物語 1935-992

おすすめギャラリー..........EPSITE

スクール情報..........アートグラフ・フォトスクール

 
月刊「COMMERCIAL PHOTO」企画 100 Photo graphers 2005展
 
月間「コマーシャル・フォト」との連動企画の写真展。同編集部が独自の視点で選んだ、広告・雑誌・CDジャケット写真などの分野での活躍中の、また今後さらなる活躍を期待したいフォトグラファー100人のオリジナルプリントを100点展示。日頃は印刷物として世にでることの多い彼らのオリジナルプリントの世界をぜひ体感してみて。

会場:富士フォトサロン・東京/スペース1
住所:東京都中央区銀座5-1 銀座ファイブ2F(旧スキヤ橋センター)
会期:2005年5月13日(金)〜2005年5月19日(木)
時間:10:00〜20:00(最終日は14:00まで)

●詳細はこちらから
TEL 03-3571-9411(富士フォトサロン・東京)

http://www.fujifilm.co.jp/photosalon/tokyo.html

写真評論家 飯沢耕太郎さんの 今月のおすすめEVENT review

飯沢耕太郎(いいざわこたろう)
1954 年生まれ。写真評論家。
筑波大学大学院芸術学研究科博士課程修了。写真評論家として活躍。
『写真美術館へようこそ』(講談社現代新書) でサントリー学芸賞、『「芸術写真」とその時代』(筑摩書房) で日本写真協会年度賞受賞。『デジグラフィ』(中央公論新社)、『眼から眼へ 写真展を歩く2001-2003』(みすず書房)、『同時代写真』(未來社)、『アフリカのおくりもの』(福音館書店)、『歩くキノコ』(水声社)など、写真評論のほか、旅のエッセイなど著書多数。
●「ウナセラ・ディ・トーキョー -- 残像の東京物語 1935-1992」 
  世田谷美術館 4・23−5・29

  東京をテーマにした写真は、これまで多くの写真家たちによって撮影されてきた。「江戸」から「帝都」へ、そして関東大震災や空襲で壊滅的な被害を受けながら、不死鳥のように何度もよみがえってきたこの街のたたずまい、そこに暮らす人々の姿には、写真家たちを引き付ける魅力があるのだろう。
世田谷美術館で開催された「ウナセラ・ディ・トーキョー」展には、1930−90年代に、それぞれの時代の街の空気感をいきいきと捉えた7人の写真家たちの作品、約800点が展示されている。不思議なことに、師岡宏次、桑原甲子雄、濱谷浩の戦前の写真にも、高梨豊、荒木経惟、平嶋彰彦、宮本隆司の戦後の東京の映像にもどこか共通の匂いが感じられる。どこかやるせなく、けだるい街並の記憶が、ザ・ピーナッツの60年代の名曲「ウナセラ・ディ・トーキョー」のメロディにのせてよみがえってきそうな気がするのだ。
今は、世田谷美術館のある砧公園周辺の緑が目に染みるいい季節。東急田園都市線の用賀駅から美術館に向かう「いらか道」(瓦が敷き詰められている)を、ゆっくりと散策するのもいいかもしれない。

会場: 世田谷美術館 SETAGAYA ART MUSEUM
住所:世田谷区砧公園1−2
会期: 2005年4月23日(土)〜5月29日(日)
休館日: 毎週月曜日
開館時間: 午前10時〜午後6時(入館は閉館30分前まで)

●詳細はこちらから
http://www.setagayaartmuseum.or.jp/exhibition/exhibition.html

荒木経惟  「東京物語」より、 1988年
ゼラチンシルバープリント


高梨豊「新宿」、1987年、
タイプC・プリント
BOOK SHOPユS PICK UP

写真集をはじめアートブックを扱う本屋さんのおすすめの1冊をPICK UP! 今月はヴィジュアルブックを中心にした、センスあるセレクトで知られる京都「恵文社 一乗寺店」からのおすすめです。

「THE POLAROID BOOK」

ポラロイド写真には愛好家を惹き付けてやまない独特な魅力があります。現実をそのまま写すのに、どこか作り事のように見える独特の色合い、独特の形、複製品である写真ながらポラは一枚撮ったらそれがたった一枚のオリジナル作品に…。今回紹介するのはポラロイド社所蔵世界最大のコレクションを一挙掲載したポラロイド大全。デヴィッド・ホックニー、ヘルムート・ニュートン、ジャンルー・シーフ、ロバート・フランクなどなど有名どころがずらりと総勢150人以上。カバーデザインや、アルミの外装など、ポラ・ラヴァーにはたまらない気の利いた作りの一冊となっています。(恵文社一乗寺店 堀部 篤史さん)

「THE POLAROID BOOK」(TASCHEN刊)¥6,195




EPSITE


インクジェットでプリントされた作品が
並ぶギャラリー


エプサイトは、エプソンの最新デジタルテクノロジーとインクジェット技術を提供し、さまざまなフォトの可能性を体感するための場として開設。国内外のアーティストの写真作品などは、エプソンインクジェットプリンタですべてプリントされているのが驚き。磨きぬかれた目と厳しい創造への要求を持つ写真家が満足する画質のクオリティで展示会が開催されています。年に約8〜9回行われる展示会は私たち同世代や家族での来館も多く、気軽に展示会をのぞける雰囲気。最新のインクジェット技術でプリントされた作品を堪能しに出かけてみよう。

●現在〜5月8日まで 高砂淳二
●5月11日(水)〜6月19日(日)田沼武能
 
TPOフォトスクール  / TOKYO



初心者から上級者まで楽しめるスクール
アートグラフ・フォトスクールは老舗ラボの写真弘社直営のスクール。経験豊富な講師陣と常勤のフォトアドバイザーが受講者一人一人を細かくケア。講座は通年行われるゼミ形式、短期集中型コースから初心者1DAY体験までお好みに応じて選ぶことが可能。カメラの使い方から学ぶビギナーコースから写真展を目指すエキスパートコースまで幅広く開催しています。また、受講者の希望にあわせた内容、時間が設定できるマンツーマンコースも新設。どのコースもリラックスした雰囲気で写真を学べます。撮影会も随時開催されており、こちらのみの参加も可能。スクールの受付ではフイルム現像からプリントまで注文でき、随時、作品講評なども受けられます。写真を学びたい人、レベルアップを目指す人に、きっと希望の講座が見つかるはず。

■最新情報
● フォトショップ初級講座
6月25日開講 全4回隔週土曜日
受講料:16,000円 講師:清井 恵子
はじめてフォトショップを使われる方の入門講座。基本技術を学び作品制作をします。

● フォトアーティスト入門
7月中旬開講予定 全10回
受講料 60,000円 講師:梶尾 明
数多くの国内外写真展を開催し、斬新な写真展企画を打ち出した梶尾明によるアーティスト育成コース。本気モード全開で作家育成を目指す。

■生徒作品
       
轟 晃 「速さを競う」   山口 真由美 「イロ」   大倉 雄一 「寒日陽影」
  BACKNUMBER
BOOK SHOP’S PICK UP
京都「恵文社」より
ホンマタカシ『アムール 翠れん』
「恵文社 一乗寺店」より
Joseph Szabo 『TEENAGE』
洋書専門「シェルフ」より
「An ordinary family album 」 The L.P.Polhuis archive
スクール情報
2005年5月11日更新
初心者から上級者まで楽しめるスクール
2005年4月13日更新
作品にアーティスティック感を出すことも学べるスクール
2005年3月9日更新
挙式で必要とされるカットが学べるスクール。

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