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第29回山岳写真の会「白い峰」写真展「富士山」  
《FUJIFILM SQUARE(東京ミッドタウン)
 富士フイルムフォトサロン/スペース1・2・3》にて
 
   
 

 日本の象徴、世界随一の名峰「富士山」。365日何万回撮っても、千変万化して常に新しい美と力を見せる富士山。その富士山を昨年の富士山展にもまして、心新たに挑戦した成果を問う。

山岳写真の会 「白い峰」 会長 白籏史朗 
会員一同 
 

   

日本写真家連盟 第21回「四季の彩り」写真展

《FUJIFILM SQUARE(東京ミッドタウン)
 富士フイルムフォトサロン/スペース1・2・3》にて
 
   
日本写真家連盟の会員380人は全国に在住し・北海道から沖縄までの四季折々の自然風景をテーマに、中・大判カメラによる撮影活動を続けています。毎月2回の例会を実施し、風景写真の第一人者竹内敏信・川口邦雄先生の作品指導、年数回の撮影会など活発な活動を行っています。今回の展示作品は会員が撮影した作品の中から竹内敏信・川口邦雄・清水重蔵先生が審査を行い、厳選された1人1点、200名の作品です。日本の自然風景の素晴らしさ、自然環境の大切さを後世に残し伝えたい気持ちを皆様に共有していただければ幸いです。
 

   

-大中判写真の魅力-「ブローニー&
シートフィルムフォトコンテスト」発表展

《FUJIFILM SQUARE(東京ミッドタウン)
 富士フイルムフォトサロン/スペース1・2》にて
 
   
大中判写真の魅力をより多くの方々に知って頂く為に、大中判カメラ普及協会が主催したブローニーとシートフィルムのフォトコンテスト。全国各地から1,500点を越えるシャープで迫力のある写真が集まりました。鈴木一雄氏、丹地敏明氏、花畑日尚氏の3名が厳正に審査。入賞作品70点を、銀写真プリント最高峰のRPクリスタルペーパを使用して一同に展示いたします。大中判写真ならではの精緻でシャープな画像をご堪能下さい。
大中判カメラ普及協会 
 

   

第1回ひびき塾生写真展「躍動!地球の片隅で」

《FUJIFILM SQUARE(東京ミッドタウン)
 富士フイルムフォトサロン/スペース3》にて
 
   
 写真塾「ひびき」創立5周年を記念して開催するもので、塾生がレンズを通して見つめてきた自然の魅力を、「躍動」的な視点からとりまとめました。
自然やその風景は静的な印象が強いものの、海岸に寄せる波や大地に息づく生き物たちは劇的に躍動しています。さらに、時間尺度を地球レベルから眺めると、森や季節もダイナミックに変貌していくのが実感できます。
 近年、地球環境の危機が叫ばれる中、自然と向き合っている私達自身も、地球を意識しながら撮影に取り組んでいきたいと願っています。
ひびき主宰・北中康文 
 

   

第3回「名取洋之助写真賞」受賞作品展

《FUJIFILM SQUARE(東京ミッドタウン)
 富士フイルムフォトサロン/スペース1》にて
 
   
社団法人日本写真家協会が30歳までの「新進写真家の発掘と活動を奨励する」ために、公募した受賞作品を展示します。名取洋之助写真賞は今村拓馬「Kids-existence-」(カラー30点)、奨励賞は山本剛士「被災者の心 〜新潟中越地震〜」(モノクロ30点)
第3回「名取洋之助写真賞」
今村 拓馬(いまむら たくま)
1980年福岡県生まれ。27歳。
2003年九州産業大学芸術学部写真学科卒業。2005年九州産業大学大学院芸術研究科写真専攻終了。現在、フリーランスで活躍中。東京都江戸川区在住。
作品内容
子どもたちの「いま」を見つめ、存在、暮らし、生活を撮った写真。子どもたちが普段生活する場所、子ども部屋などで自然な姿をとらえた作品。
ボランティアなどで子どもと接する活動を続ける今村氏は、彼らの中に感じるのは輝きと凛とした姿、内面にあるパワーとエネルギーだ。しかし、日常的には子どもが子どもらしく生きる場所も少なくなっているのが現状だ。人と人との触れ合いは携帯やメールといったモノを通じた上の接点が増えている。彼らの部屋の中での暮らしぶりに焦点を当てながら個々の環境とその奥にある現代や社会を見つけている。
 
第3回「名取洋之助写真賞奨励賞」
山本 剛士(やまもと たけし)
1985年山梨県生まれ。22歳。
日本ジャーナリスト専門学校卒業。現在、フリーランスで活躍中。山梨県南アルプス市在住。
作品内容
地震によって、自分たちの住んでいた村や町が壊れ、長年住み慣れた場所がなくなり、災害の後の人々の生活や場所を撮った作品。
天災と人災は重なっている。地震により長年住み続けた土地に住めなくなる。山に戻るために人は働く。「自分たちで帰る」という信念で水が抜け、干からびた田を修復し、苗を植え育て、稲を刈る。現在は地域によっては非難解除され、山古志にも人が戻り活気が戻ってきているがまだ寂しさがある。家が水没し戻れない人達がいるからだ。自然災害の後には必ずどこかで取り残される災害難民。それでも人々は何ひとついわず、日々復旧に頑張っている。
 

   
2007毎日写真コンテスト優秀作品展  
《FUJIFILM SQUARE(東京ミッドタウン)
 富士フイルムフォトサロン/スペース2》にて
 
   
 

2007年毎日写真コンテストの内閣総理大臣賞、文部科学大臣賞とドキュメント部門の優秀作品54点、デジタルアート部門15点、ファミリー部門36点の合計107点を展示します。
今年は部門の編成を変更して全ての部門を対象に内閣総理大臣賞と文部科学大臣賞が選考されました。内閣総理大臣賞には宮沢千春さんの「夏の夜」が文部科学大臣賞には浅井黄さんの「線路際」が選ばれました。いずれもドキュメント部門からの入賞でした。またドキュメント部門毎日新聞社賞には松崎盛樹さんの「蝶よ花よと」、藤吉修忠さんの「地球の汚れ」が日本報道写真連盟賞に太田晃さんの「仮設暮らし」、竹見脩吾さんの「豪雨」が入賞に輝きました。デジタルアート部門では毎日新聞社賞に月川雅朝さんの「別れをおしむ」、日本報道写真連盟賞に宇佐美俊弘さんの「イヤダなあ」が選ばれました。またファミリー部門のJR東日本賞には川上俊雄さんの「俺が守る!」が選ばれました。そのほか入賞、入選作品をみていただきます。 毎日写真コンテストは大正15年に本コンテストの前身「日本写真美術展」として始まり、以来戦争で一時中断したときがありましたが現在まで続く毎日新聞社の主催するコンテストです。毎年、時代をするどく切り取った作品や人間の内面に迫るドキュメントが寄せられることでさすがに新聞社の主催するコンテストと高い評価を受けております。

毎日新聞社 
日本報道写真連盟 
 

   

第15回私の腕自慢フォトコンテスト発表展

《FUJIFILM SQUARE(東京ミッドタウン)
 富士フイルムフォトサロン/スペース3》にて
 
   
写真愛好家の方ならどなたでもご応募いただける、今回で15回目となる全日本写真材料商組合連合会関東甲信越静地区連盟主催のフォトコンテストです。最優秀賞・優秀賞・入選作品36点の腕自慢が展示されます。
 

   

第10回吉川英治記念館写真コンテスト入賞作品展

《FUJIFILM SQUARE(東京ミッドタウン)
 富士フイルムフォトサロン/スペース3》にて
 
   
 吉川英治記念館が1997年に開館20周年を記念して始めた写真コンテストです。
作家・吉川英治がその文学に託した思いを象徴する言葉を、作品の募集テーマとしています。
 吉川英治の代表作「宮本武蔵」では若き武蔵の修行の旅が描かれます。その姿は、「われ以外皆わが師」「生涯一書生」を座右の銘とし、相手が誰であれ謙虚に学ぶ姿勢を終生持ち続けた吉川英治自身の姿に重なります。
その一方で、「愉しみあるところに愉しみ 愉しみなきところにも愉しむ」という言葉をたびたび揮毫していた吉川英治。それは、生活の苦労も生きるうえでの苦悩も人生の糧として喜びにする、おおらかな精神力を表しています。
 吉川文学が「希望の文学」と呼ばれる所以でしょう。
そこで2007年の第10回では、この「愉しみ」「修行」に、「群」という言葉を加え、この三語をテーマにした写真作品を募集しました。全国の194名の方から520点の作品をご応募いただいた中から、入賞作品29点を展示いたします。
 

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