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東京写真月間2002日本写真協会賞受賞展
《富士フォトサロン・東京/スペース1&2》にて
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 日本写真協会は毎年6月1日「写真の日」を記念して、写真文化の国際交流や振興・発展に寄与した団体・個人及び写真制作で顕著な成果を示した写真家と将来を嘱望される新人作家を対象に顕彰しています。本展は今年受賞された方々の作品と功績をご覧いただく展覧会です。皆様でお出かけください。

国際賞/Fosco Maraini(伊)
功労賞/都筑弘雄・西井一夫(故人)・三堀家義
文化振興賞/笠原美智子・札幌市写真ライブラリー
特別賞/細江英公
年度賞/栗林 慧・杉本博司・長倉洋海
新人賞/オノデラ ユキ・川内倫子 ※50音順

「東京写真月間」実行委員会 

第6回写真フォーラム涸沢展
穂高に集う仲間たち「山・光の中でII」
《富士フォトサロン・東京/スペース1》にて
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tanaka
 私たちは日本の「山」をテーマとし、その自然景観や四季折々に見せる姿を追い求めています。今回の写真展は、サブテーマを「光の中で」とし、光が演出する被写体の持つ魅力を「山の物語」にまとめました。北アルプスの槍・穂高連峰を中心に、北海道から九州までの峰々や渓谷、造形が楽しい雲や雪、可憐な高山植物、生命の源である水、花や新緑から霧氷へと美麗に変わりゆく樹木など、自然の美しさ、素晴らしさを表現しました。また、それらを単に直接的な光、外観的な光だけで捉えるのではなく、「輝きや光のイメージ」「被写体の内面的な輝き」「光の変化」など、作者一人一人の感性・個性で創作し、四季に恵まれた美しい日本の山を各々思い入れを込めたカメラアイで再構成した、共同制作による「組写真」にまとめました。山の厳しさ、美しさ、素晴らしさを作品を通して多くの方々にご高覧いただき、さらにクラブ活動の楽しさ、素晴らしさを加え、その成果も合わせてご講評いただければ幸いです。

写真フォーラム涸沢 

日本自然科学写真協会
第23回SSP展
「自然の中の不思議を知る2002」
《富士フォトサロン・東京/スペース1》にて
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ssp
キクメイシに寄り添うハナダイの仲間
中村征夫
 日本自然科学写真協会(略称SSP/会長・佐々木崑)は、自然科学写真を通じて、写真文化の向上と発展を願う写真人の集まりです。内山晟、海野和男、栗林慧、小林安雅、竹内敏信、中村征夫、各氏など第一線で活躍中のプロ写真家やアマチュア写真家の作品、100余点を展示します。自然風景、水中、昆虫、動植物、顕微鏡写真など、足元から宇宙まで各ジャンルの作品が一堂に会します。写真を通して「自然の中の不思議」をぜひ体験してください。

SSP写真展委員会 

山内かむ志写真展
「尾瀬 慈心尽くるところ無し」
《富士フォトサロン・東京/スペース1》にて
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yamauchi
 氏は、1943年16歳のとき初めて尾瀬に入り、その美に打たれ、爾来69年となります。その間、尾瀬にただ傾倒してきました。やがて、歩くことだけに飽き足らず、カメラでその美を表現することを志し、それもまた今年で60年となりました。氏の表現した尾瀬の作品には、氏独自の美意識が脈々と流れ、氏の人間と美に対して抱く愛と心があります。なまじプロ作家を自負する人たちと比較するとき、その表現には誰しも驚嘆すると考えます。ご一覧を強くおすすめいたします。

白籏史朗 

Fグラの会作品展
[遊]アートエマルジョンによる写真
《富士フォトサロン・東京/スペース2》にて
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f_gura
 「写真は、なぜ印画紙のみにプリントされなければならないのか、他のアート同様、自由に素材を選べないのか?」との疑問から、私がこの技法を考案してから18年になります。この技法に興味をもたれた方が集まり、「フジイグラフィーの会」(Fグラの会)が誕生して11年になります。会員の皆さまが今回の作品にいろいろな素材を選び、フジのアートエマルジョンを使って、作品をプリントしました。苦心作をご高覧いただければ幸いです。

●出展者名:小島繁男/松原一平/中島民子/山本 隆/阿部滋子/林 尚子/安東綾子/小林弘依/河合昌子/福田幸子/大塚恒雄/島村里華

Fグラの会 会長・指導/藤井秀樹 

小室和生写真展
「マルタ、地中海に浮ぶ奇跡の島」
《富士フォトサロン・東京/スペース2》にて
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komuro
 機会に恵まれ、1999年2月、初めて地中海の島マルタへ降り立った。そこはぎっしりと被写体が詰まった、まるで宝石箱のような小島だった。変化に富んだ美しい海岸線があるかと思えば、カラフルな漁船が浮かぶ静かな入り江がある。街は教会を囲むように広がり、のどかな田園・丘陵を抜けて、かわいいクラシカルなバスが走る。それでいて、中世の聖ヨハネ騎士団が建造した堅牢な城塞都市や世界最古の巨石神殿群が連なる世界遺産の島なのだ。わずか淡路島くらいの大きさの中に、これらがギュッと凝縮されている。たちまち魅了され、以来何度も訪れることになるのも無理はなかった。もしかすると、マルタはヨーロッパとアジア・アフリカを結ぶ地中海に位置するがゆえに生まれた奇跡の島なのかもしれない。そんな思いを少しでもファインダーに収めたくて、シャッターを押し続けた。ご覧いただく写真から、その一端でも感じとっていただければ幸いです。ぜひ、ご高覧ください。

日本広告写真家協会会員・日本写真芸術学会会員 
/小室和生 

関谷宗一郎写真展
「高原の彩時記」-光と風の余韻
《富士フォトサロン・東京/スペース2》にて
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 信州蓼科の高原に通い続けて10余年。自然の言われるままに、自然に教えられるままに、自然があるがままに、心に響いた光景を撮り続けています。さまざまな光が演出するエネルギーの躍動に、四季の風が駆け抜けて、いくつもの旋律を創ります。季節の光と風が奏でるシンフォニー。未だその数楽章を心に刻んだに過ぎませんが、その一楽章一楽章が彩る精巧さ、繊細さを映像として4×5カメラで捉えた作品を並べてみました。ぜひ、ご高覧ください。

関谷宗一郎 

湘南風景写壇写真展
「四季彩々」
《富士フォトサロン・東京/スペース3》にて
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syonan
 湘南風景写壇は、7〜8年前、小田原市内に住む数名の風景写真愛好者と湯河原町に住む風景カメラマン山口高志氏との出会いの中で、自然発生的に生まれた写真グループです。現在、佐藤三千雄会長を中心として、会員12名で活動しています。年齢も30代〜70代に渡り、各々の生い立ちや人生観も様々です。湘南風景写壇は、単に写真のテクニックが身につき、人より写し撮る技術が向上すればよしとする集まりではありません。それよりも、社会人として、また一個人として日々の暮らしの中で接する自然の恵みに 感謝しつつ、自然を慈しむ気持ちを大切に思い、それを写真とすることで各々の気持ちが安らぎ、これからの限りある人生を有意義に過ごしたいと願う人々の集いの場でもあります。

湘南風景写壇事務局 

鈴木勝太郎写真展
「美の揺曳-フランス各地に
中世の面影を求めて-」
《富士フォトサロン・東京/スペース3》にて
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suzuki
 フランスの地方には、中世の面影を残す街が各地に点在している。たとえば、ランドック地方の「コンク」などは谷間の小さい街だが、9世紀から11世紀にかけて建てられたサントフォワ教会はロマネスク様式の教会で、その美しさは素晴らしく、加えて街全体が芸術品ともいえるほどだ。ジュラ地方の「アルボワ」は千年の歴史を持ち、偉大な科学者ルイ・パスツールの育ったところとして有名である。リヨン郊外の「ペルージュ」は、サッカーで知られるイタリアのペルージャから来た人たちによって12世紀に集落が作られた石造りの街。これらの街の特色は、そのまま中性の面影を残し、今も目にすることができるということだ。その光景を求め、ボルドーからランドック、ローヌアルプ、ブルゴーニュ、ジュラ、アルザスの各地を撮影しました。ぜひ、ご高覧ください。

鈴木勝太郎 

青野恭典とネイチャーフォト「青」の会選抜展
「自然のなかへ」
《富士フォトサロン・東京/スペース3》にて
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 お蔭様で、ネイチャーフォト「青」の会は、結成から17年目を迎えようとしております。この間、合同展・選抜展と合わせて25回余りを開催できましたことは、ひとえに皆様方のご支援の賜物と、会員一同とともに喜びと感謝の気持ちで一杯です。今回は、会員それぞれがテーマを持ち、取り組んでいる中からの選抜展といたしました。テーマを絞ることで、その表現力は大いに培われるものです。未熟ではあっても、それぞれの個性を活かして作品に取り組む姿勢は、私のもっとも望むところです。これからも研鑚・努力を重ねて、互いに影響を与え合うような仲間づくりも目指してまいると同時に、広く写真文化の向上に努めてゆく所存です。ご高覧いただき、ご講評いただければ幸いです。今後とも、いっそうのご指導ご鞭撻をお願い申し上げます。

ネイチャーフォト「青」の会/顧問 青野恭典 

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