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富士フイルムフォトサロン名古屋

  • 開催期間
  • 2023年1月27日(金)~2月2日(木)
  • 開館時間
  • 10:00~18:00
    (最終日は14:00まで)
  • 会場
  • 富士フイルムフォトサロン 名古屋
  • 入場料
  • 無料

ピックアップ

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富士フイルムフォトサロン 名古屋

富士フイルムフォトサロン 名古屋 公募写真展
相原正明 写真展 
On The Earth ~超大陸 オーストラリア~

  • デビルズマーブルズ オーストラリア ノーザンテリトリー
    ©MASAAKI AIHARA

  • リマーカブルロック 南オーストラリア州
    ©MASAAKI AIHARA

  • レークエアー 空撮 南オーストラリア州
    ©MASAAKI AIHARA

  • 銀河の夜 タスマニア州
    ©MASAAKI AIHARA

オーストラリアの大地を、天と地にいざなわれるままに大地とシンクロし撮り続けてきた34年。だがその流れはコロナ禍で中断された。ふとできた間の時間。この長い旅で何を体験し、見たのだろう。そして何を求めていたのか。その答えを作品としてまとめた。
世界最古の大陸オーストラリア、地球が生まれたまま現在も変わらない光景は、まるで別の惑星にいるような体験をさせてくれた。砂漠で岩の上に座り、星空を眺め、原生林で植物たちの命の鼓動を聞くことは、他の惑星での出来事のようであった。だがそれは紛れもないこの地球で見たもの。他の惑星から地球にインバウンドでやって来たときに感じるだろう、この惑星のすばらしさ。それを今回の写真展で形にした。
30年以上感じ続けた、ほかの惑星にいる錯覚、でも撮影が終わりファインダーから眼をはなすと、ここは地球だった。人類の尺渡ではなく地球の尺度で見ていただきたい写真展を開催する。
本展は、2008年から14年間の選りすぐりの作品に、2022年の撮りおろしの作品を加えて展示する。


相原正明


作品点数 : 全紙サイズ等、カラー・モノクロ、約50点(予定)
・銀塩フィルム作品は、フジクローム Velvia/ASTIAを、デジタル作品は、FUJIFILM GFX/Xシリーズを使用。
・展示作品は、描写性の高い富士フイルム製品「銀写真プリント」を使用。



<プロフィール>

相原正明 (あいはら まさあき)

1958年東京都出身。学生時代より北海道、東北のローカル線、ドキュメンタリー、動物、スポーツなどを撮影する。卒業後、広告代理店 創芸に勤務。1988年、8年間の代理店勤務ののち退社。オートバイによるオーストラリア単独撮影ツーリングに向かい、彼の地にて大陸とネイチャーフォトの虜になる。撮影ではホテル等は使わず、必ず撮影場所でキャンプして大陸と一体に成ることを、心掛けている。現在も一年のうち2~3ヶ月はアウトバック(オーストラリアの荒野)で撮影をしている。これまでオーストラリア大陸を旅した距離は30万キロに及ぶ。現在は落語を中心とした伝統芸能の世界も撮影している。
2005年よりFriend of Tasmania(タスマニア州親善大使)の称号をもつ。

海外での個展も多数 2006年にはPhotokina 富士フイルム ブースで超大型個展も開催。
写真集 『Earthrait』 (アイ・イメージング・フラッグ刊)・『ちいさないのち』 (小学館刊)

【巡回展】

富士フイルムフォトサロン 東京2022年12月9日(金)~12月15日(木)
富士フイルムフォトサロン 札幌2023年1月13日(金)~1月18日(水)
富士フイルムフォトサロン 大阪2023年3月17日(金)~3月23日(木)




※ 写真展・イベントはやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。予めご了承ください。


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