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富士フイルムフォトサロン大阪

  • 開催期間
  • 2022年4月8日(金)~2022年4月21日(木)
    *4月14日(木)は14:00まで
  • 開館時間
  • 10:00~19:00
    (4月14日(木)および最終日は14:00まで/入館は終了10分前)
  • 会場
  • 富士フイルムフォトサロン 大阪 スペース2
  • 入場料
  • 無料

ピックアップ

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富士フイルムフォトサロン 大阪

富士フイルムフォトサロン若手写真家応援プロジェクト
【写真家たちの新しい物語】
篠田岬輝 写真展
「Contrast of Savanna -アフリカ 大草原で輝く生命-」

  • 写真:篠田岬輝

  • 写真:篠田岬輝

  • 写真:篠田岬輝

  • 写真:篠田岬輝

  • 写真:篠田岬輝

■ 「写真家たちの新しい物語」について
富士フイルムフォトサロンは、若手写真家の皆様に写真展を行う意義や楽しみを見出していただき、写真文化の発展に繋げる為、2013年から年数回、若手写真家応援プロジェクト「写真家たちの新しい物語」を開催しています。当社は写真展を開催する為のプリントや制作費等を支援しています。

■ 展示概要
若手写真家応援プロジェクト「写真家たちの新しい物語」として、アフリカのサバンナで野生動物の撮影をしている篠田岬輝氏の写真展を開催いたします。

東アフリカのケニア・タンザニアに広がるサバンナ(大草原)には、ライオンやヒョウ、キリンやシマウマなど様々な野生動物が生息しています。本展示ではそうした動物たちのありのままの姿を、瞳のクローズアップや幅5メートルを超える巨大パノラマといった、写真ならではの表現で捉えています。動物たちと目が合う感覚や、どこまでも続くサバンナの広がりを写真で体感していただければと思います。

■ 写真家からの写真展紹介
移ろいゆく空、刻一刻と姿を変える大地、今を全力で生きる動物たち。本気で闘うライオン、追うチーターと追われるガゼル、草を食むゾウ、日陰で身を寄せ合うヌーの大群。
野生動物と向き合う時ほど、心躍る瞬間はありません。
突然のスコールでびしょぬれになり、強烈な臭いのするライオンの糞に足を踏み入れ、目当ての瞬間をじっと何日も待ち続けることになっても、それでも彼らに心惹かれてしまいます。
きっと動物たちと向き合う時に、自分の中にある自然とのつながりが感じられ、その感覚に懐かしさを覚えているからなのだと思います。
「人間もひとつの動物である」という忘れがちなことを、彼らは思い出させてくれるのです。


■ 写真展関連プログラム

アフリカのサバンナで野生動物の撮影をしている篠田岬輝さん。長年撮影してきたケニア・マサイマラ地区の野生ライオンの姿をまとめた写真集も発売される予定です。
今回、「写真家たちの新しい物語」にご出展いただく篠田岬輝さんに、アフリカでの撮影を始めたきっかけや、野生動物の魅力について伺いました。



作品点数 : カラー、約35点(予定)

主催 : 富士フイルム株式会社



<プロフィール>
篠田 岬輝 (しのだ こうき)

1990年東京都生まれ。慶應義塾大学卒業。新卒で米国会計系コンサルティング企業に就職も、動物写真家の道を目指して独立。2017年よりプロ写真家としての活動を本格化。アフリカ・亜南極を中心に世界各国で野生動物を撮影中。
本写真展に合わせて、長年撮影してきたケニア・マサイマラ地区の野生ライオンの姿をまとめた写真集「サバンナに生きる! ライオン家族の物語」(玄光社)を発売予定。

【Award】
2018 Nature’s Best Photography(米国Smithsonian museum協賛)入賞
2020 Px3(The Prix de la Photographie, Paris) Honorable Mention
2021 Sony World Photography Awards 入賞
2021 Px3(The Prix de la Photographie, Paris) Nature部門 金賞
【Exhibitions】
2018 Pride of Lions~ライオン家族~(キヤノンギャラリー銀座)
2021 ペンギンたちの棲むところ(ソニーイメージングギャラリー銀座)





※ 写真展・イベントはやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。予めご了承ください。


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