大阪ハッセルブラッドフォトクラブは第29回の写真展テーマを「フイルムの魅力」としました。
デジタル全盛の今日、なぜフイルム（銀塩）で撮るのか？
フイルムカメラは手間ひまのかかるカメラです。フイルムの現像あがりを待つワクワク感など、フイルムならではの表現出来ない魅力があるからです。
国内・海外の琴線に触れた出会いの感動をスクエア構図にこだわり、大全紙で展示しています。どうぞお楽しみください。

大阪ハッセルブラッドフォトクラブ会員一同

作品点数 ： 大全紙サイズ、カラー、約30点（予定）
・フィルムによる作品。
・展示作品は、描写性の高い富士フイルム製品「銀写真プリント」を使用。

＜プロフィール＞

大阪ハッセルブラッドフォトクラブは1991年に発足し、昨年で30周年を迎えました。
スウェーデンの名機ハッセルブラッドをこよなく愛する会員がフイルムでスクエア構図にこだわり国内・海外の風景を主に撮影しています。