50歳台から写真を始め、仕事の合間に一眼レフと三脚を担いで天地を駆け巡りました。
時代は、フィルムカメラからデジタルカメラへと変遷し、撮った写真は何万点。
それらから選りすぐった、心で撮った、心の叫び、心に残る、心表現の風景写真約40点はこれまで開催した写真展の集大成と言えます。
これらの作品は必ずや多くの方々と感動を共有できると考え、本展でご覧いただきたいと思います。

今井清博

作品点数 ： 全紙・半切サイズ等、カラー約40点（予定）
・フィルムとデジタル両方による作品。
・展示作品は、描写性の高い富士フイルム製品「銀写真プリント」を使用。

＜プロフィール＞

石川県金沢市生まれ。
故・古澤和子氏から構図の基本を、故・あらたひでひろ氏から写真の極意を授かる。
現在、東研関西研友会代表として撮影会や研究会を推進。二科会写真部大阪支部長。
写真クラブ「夢浪漫」会員。写真集「四季・めぐり逢い」、「新天地の都にて」を発行。
これまでに富士フイルムフォトサロン 東京と富士フイルムフォトサロン 大阪において、それぞれ3回ずつ個展を開催。