- 開催期間
- 2026年1月30日(金)~2月5日(木)
- 開館時間
- 10:00~19:00
(最終日は14:00まで/入館は終了10分前) - 会場
- 富士フイルムフォトサロン 大阪 スペース2
- 入場料
- 無料
年度別リスト
富士フイルムフォトサロン 大阪 公募写真展
2025年 第20回「名取洋之助写真賞」受賞作品 写真展
公益社団法人 日本写真家協会は、ドキュメンタリー分野で活躍する40歳までの新進写真家の「発掘と活動を奨励する」ために、毎年「名取洋之助写真賞」の公募を行っています。本展では、社会の動向に鋭い視線を投げかけ、情熱を燃やす新進写真家の受賞作品を展示します。
公益社団法人 日本写真家協会 会長 熊切大輔
作品点数 : 半切サイズ等、カラー、計60点(予定)
・デジタルによる作品。
・展示作品は、描写性の高い富士フイルム製品「銀写真プリント」を使用。
【巡回展】
| 富士フイルムフォトサロン 東京 | 2026年1月16日(金)~1月22日(木) |
【写真展併催イベント】 受賞者2名によるギャラリートーク
| 開催日時 | 2026年2月1日(日) 14:00から (約45分間)
(参加無料・予約不要) |
|---|---|
| 会場 | 富士フイルムフォトサロン 大阪 写真展会場内 |
| 講師 | 2025年 第20回「名取洋之助写真賞」受賞者 : 板谷 めぐみ 2025年 第20回「名取洋之助写真賞奨励賞」受賞者 : 木村 孝 |
※ 座席はございませんので、予めご了承ください。
※ イベントはやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。予めご了承ください。
「名取洋之助写真賞」受賞 板谷めぐみ (いたや めぐみ)
受賞作品「京大吉田寮~記憶と想起の結節点~」 (カラー30点)
大阪府生まれ。看護師としてケニアのスラム、スリランカ、インド農村部で国際保健医療活動を行う。退職後、故福島菊次郎に師事。現在は京都大学大学院 人間・環境学研究科 文化人類学分野修士課程で「原爆の社会的集合記憶と忘却」をテーマに研究する傍ら、国内外の戦争体験者や京都大学寄宿舎「吉田寮」の撮影をしている。京都府在住。
「名取洋之助写真賞奨励賞」受賞 木村 孝 (きむら こう)
受賞作品「アマタ―『永遠の街』の肖像」 (カラー30点)
日本大学文理学部および日本写真芸術専門学校卒業。株式会社角川グループパブリッシング写真室およびスターツ出版株式会社スタジオレイファクトリー勤務後、フリーランスとして独立。2020年よりgallery176メンバー。第2回PITCH GRANT グラント受賞。
【主な個展】
| 2020年 | ライフ・コレクション・イン・ニュータウン / 銀座ニコンサロン(東京)大阪ニ コンサロン(大阪) |
|---|---|
| 2022年 | 泳ぐセミ / gallery 176(大阪) |
| 2024年 | Amata / Kathmandu Photo Gallery(タイ・バンコク) |
※ 写真展・イベントはやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。予めご了承ください。
※ 祝花はお断りいたします。


