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富士フイルムフォトサロン札幌

  • 開催期間
  • 2008年7月18日(金)〜2008年7月23日(水)
  • 開館時間
  • 会場
  • 富士フイルムフォトサロン 札幌
  • 入場料
  • 無料

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富士フイルムフォトサロン 札幌

フィルム一本勝負 レギュラーメンバーズ 写真展

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【フィルム一本勝負】
2006年12月、普段デジタルカメラばかりで写していたブロガー数名が、ふとデジタルを離れ銀塩フィルムに勝負を挑んだことから、「フィルム一本勝負」は始まった。
「フィルム一本勝負」とは何か。
制限時間内に、決められたエリアで、写真を撮る。しかし、そこで使えるのはフィルム一本、レンズも一本だけ(もちろんカメラも一台)。一本撮り切ったフィルムは即現像、プリント。
出来上がった写真を持ってすぐに「写真を見る会」を開催。その間に写真のセレクトは一切無し。インデックスも含めて撮影に一本まるまる曝け出すことが原則である。
さらに後日、各々ブログにインデックスも含めて写真をアップして、もう一度楽しむ。これがフィルム一本勝負である。
一本勝負というからには、勝負の相手がいるわけであるが、それはシャッターを押す自分自身であり、勝負の結果も一番よく分かるのは自分である。
普段使っているデジタルカメラと違い、気に入らないカットを消去することもできず、そのまま曝け出さなければならない。
しかも時間軸で見えるため、どんな風に撮影者の目が変わっていったのか、どこで試行錯誤があったのか、すべて見えてしまう。逆に撮影するときにも、フィルムであるから枚数の制約があり、デジタルカメラのように結果も確認できず、あとで見られることも意識するから一枚一枚がかなりのプレッシャーとなる。もちろん制限時間をどう使って構成するか、時間配分も鍵になる。
これこそフィルム一本勝負の醍醐味である。
フィルムカメラならではの使い心地やレンズの持ち味をも楽しみ、フィルムが醸し出す味わいある「絵」にも酔いながら、私たちはフィルムでの写真文化の楽しさを広めたいと考えている。
フィルム一本勝負は、2006年12月から、2008年6月まで10回行われており、今後もゲストメンバーなどを迎えますます盛んに行われて行く。
主催:フィルム一本勝負レギュラーメンバーズ
(通称:イッポンズ)
乾英男、入井直樹、上原稔、ウリュウ・ユウキ、佐藤元彦、津田暁生、山本千尋、吉川達也(五十音順)


 
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