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富士フイルムフォトサロン大阪

  • 開催期間
  • 2018年8月10日(金)~2018年8月16日(木)
  • 開館時間
  • 10:00~19:00
    (最終日は14:00まで/入館は終了10分前)
  • 会場
  • 富士フイルムフォトサロン 大阪 スペース1
  • 入場料
  • 無料

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富士フイルムフォトサロン 大阪

~ 都心の森って、どうなってるの? ~
夏休み特別イベント“身近な自然のふしぎ”
佐藤岳彦写真展
「明治神宮 100年の森 ─大都会でつながる生命の物語─」

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 日本を代表する最先端のカルチャー発信都市、原宿。誰もが知るこの街のすぐ隣に、100年前からほぼ手つかずの広大な森があることをご存知でしょうか。お正月には300万人が列をなす「明治神宮」。その参道の脇で、自然はひっそりと、しかし着実に豊かな生命をつないできたのです。しかもこの森は、100年前の林学者たちがその生育過程を予測して作り上げた人工の森。2011年からの大規模調査の結果、当初の予測通りに、あるいは予測を超えて、動植物たちはつながり合い、支え合ってこの「100年の森」を育み続けていることが明らかになりました。

 めまぐるしく移りゆく大都市・東京の真ん中に、時空を超えたかのように存在する明治神宮の森。オオタカが舞い、タヌキが暮らす森の魅力を、調査に参加してきた写真家・佐藤岳彦氏はカメラに収めてきました。世界中から人が集まる原宿駅のすぐ脇で、自然は密やかにワイルドなドラマを展開している! 身近な自然を発見する楽しさを、佐藤氏の目を通してぜひ味わってください。そして都会に息づく自然の豊かさ、逞しさ、したたかさを、実感していただけたら幸いです。


後援 : 大阪市教育委員会、株式会社講談社、株式会社風景写真出版、明治神宮(50音順)

作品点数 : 約40点展示予定


※ 期間中、夏休み特別イベント<身近な自然のふしぎ>として、『オリジナル「100年の森新聞」を作ろう!』 『写真家・佐藤岳彦のお話 「つながり合う生命のヒミツ」』を開催いたします。


プロフィール : 佐藤 岳彦 (さとう たけひこ)

佐藤 岳彦 (さとう たけひこ)

1983年宮城県生まれ。大学院(森林動物学)中退後、写真家の道へ。
傍らの自然から熱帯のジャングルまで、「密やかな野生」を軸に、生命の織り成す世界を追いかけている。2011年からは、NHKで放映され話題となった「明治神宮 生物総合調査」に写真家として参加。その成果は、写真集「生命の森 明治神宮」(講談社)や「ナショナルジオグラフィック」などで発表している。



夏休み特別イベント<身近な自然のふしぎ>
①オリジナル「100年の森新聞」を作ろう!

100年の森新聞 (イメージ)

身近な自然のふしぎがわかる書き込み式新聞をプレゼント

明治神宮の森にすむ生き物たちや自然について学べる、書き込み式の「100年の森新聞」を、ご来場の方にもれなくプレゼント。
会場に飾られた写真や解説をヒントに、自由研究にも役立つオリジナルの新聞を完成させよう!


対象子供から大人まで
※ 小学生以下がご来場される場合は保護者の方がご同伴ください。
日時2018年8月10日(金)~8月16日(木)  10:00~19:00 (最終日14:00まで)
開催期間中毎日
会場富士フイルムフォトサロン 大阪 スペース1 (写真展会場)
参加無料
申込不要

夏休み特別イベント<身近な自然のふしぎ>
②写真家・佐藤岳彦のお話 「つながり合う生命のヒミツ」

生き物たちは、おたがいに関わり合って生きています。佐藤岳彦さんがレンズを通して見つけた生命のふしぎなつながりを、展示写真の解説を交えながら語ります。

対象子供から大人まで
※ 小学生以下がご来場される場合は保護者の方がご同伴ください。
日時2018年8月10日(金)・11日(土)・12日(日)   14:00~ (約45分)
会場富士フイルムフォトサロン 大阪 スペース1 (写真展会場)
※ お席のご用意はございませんので、予めご了承ください。
参加無料
申込不要


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