- 開催期間
- 2025年8月29日(金)~9月4日(木)
- 開館時間
- 10:00~19:00
(最終日は14:00まで/入館は終了10分前) - 会場
- 富士フイルムフォトサロン 大阪 スペース1
- 入場料
- 無料
年度別リスト
富士フイルムフォトサロン 大阪
富士フイルムフォトサロン 大阪 公募写真展
木村信夫写真展「鉄道讃歌」
鉄道が誕生してから120年が経ち、モータリゼーションの発達に伴いローカル線が淘汰されてきています。この35年間で北海道の駅は約40%が廃止になりました。
明治・大正・昭和初期に建設された木造駅舎に魅力を感じ、木造駅舎での出会いを求めて撮影を始めましたが、最近は地方の方々との出会いも少なくなり、木造駅舎の改修と駅の淘汰で被写体も変化してきました。
今回の写真展「鉄道讃歌」は、鉄道車両にとらわれずに鉄道を記憶に留めようとイメージを大切にしてまとめてみました。
なお、近年撮り鉄のマナー違反が取り上げられる事が多々あります。マナー違反にならないように細心の注意を払い撮影に心掛けています。
木村信夫
作品点数 : 全倍サイズ・全紙サイズ・半切サイズ等、カラー、約36点(予定)
・フィルム・デジタル両方による作品。
・展示作品は、描写性の高い富士フイルム製品「銀写真プリント」を使用。
<プロフィール>
1954年愛媛県生まれ、22歳より写真を始め、約50年が経過しました。
今までに、2009年に二人展「Feel&Memory」、2014年に個展「さくら光彩」、2017年に個展「光彩」、2020年に二人展「南風」を開催しました。
今後も新たな視点で作家活動を継続したいと考えています。
※ 写真展・イベントはやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。予めご了承ください。
※ 祝花はお断りいたします。